私が普段の街乗りに使っている固定ギアの自転車の洗車を行います 新しく組んでから
始めての洗車になります その作業風景をどうぞご覧下さい
昨年の 2020.11月に組み終えた MAKINO の NJS 認可フレームを使った 街乗り用の
固定ギア自転車です 約8ヶ月が経ちましたが始めての洗車をします
メンテスタンドに自転車を乗せます
今回の洗車は自転車自体はそれ程の汚れは無いのですが
先日乗った時にチェーンの音鳴りがし出しました
特殊コートを施したチェーンですが少しオイルが枯れた
状態は良く有りません 丁寧に洗ってやります
リアホイールも外しました
整備性を良くする為にチェーンレストを使います
溝付きのシートポストを使っているので 洗車時の水が
パイプ内に入り難い様にテープを使います
シートラグの背割りと上部を防水する様にテープを巻きました
普通の絶縁用ビニールテープです
まずは油脂汚れの洗浄から始めます ワコーズのフィルタークリーナーと
クリーナー塗布用のブラシ達です
クリーナーを容器に入れます ほんの僅かな量で OK です
容器はボトルの頭を切り落とした物を使っています
フィルタークリーナーを刷毛を使いチェーンに塗布します
今回程度の汚れなら擦る必要も有りません チェーン内部にも
クリーナーが行き渡る事が大事です
ブレーキ周りや後ろの小ギア等 油脂で汚れた部分にも
塗布します
クリーナーを塗った瞬間に塗布された油脂が溶け出します
自転車のフレームも汚れますが洗えば大丈夫です
クリーナーの塗布が終われば時間を置かずに水を掛けて流します
特にチェーンにクリーナーを残しては 絶対にいけません 充分な
水量と水圧でチェーン内部の汚れと共に洗い流します これは
凄く大切な事です
フィルタークリーナーは水を掛ける事で白濁します その水が
透明になるまで水を使えば OK です
次は自転車全体を洗います 何時も使うのは Simple Green
今回はやや濃い目に希釈しました
先程洗浄したチェーンをもう一度洗剤で洗います 何時もは
フィルタークリーナーだけで終わらせますが あのクリーナーは
金属表面の油膜が幾らか残ります 今回は次のオイルアップの事を
考えて完全に脱脂をするのが目的です
サドルやその裏側 ハンドル周りからフレームまでスポンジを
使い丁寧に洗います その後水を使い洗剤を良く洗い流します
ホイールやタイヤを含め全体の洗車が完了しました
良く汚れていた大ギアやチェーン 良く油汚れが落ちて 手で
触れるとパシパシ感が有ります オイルが切れた金属の感触です
リアブレーキ周りも綺麗になっています
フロントブレーキとヘッド小物の下周り 洗車前後の様子です
私は自転車を組む時に必要だと思う部分には多くの油脂を使います
これは自転車を長く使う為の一つの方法です でも汚れた部分は
洗う事で綺麗になりますから 金属の腐食を防ぐ為に油脂は使えば
良いと思います
組立て時 ブレーキ穴が無かったフォーククラウンにシビアな
寸法出しをして穴を開けたのを思い出します
取り外していたスペアタイヤや備品を元に戻して一連の洗車作業は終わりました
洗車は自転車の状態を観察する為に行いますが やはり綺麗になった姿は気持ちが良いです
今回の洗車 この次に行うオイルアップでチェーンに新たなオイルを使います
その為に今迄のオイルの皮膜を残さない様に洗いました 摩擦抵抗を軽減する
素材を添加したオイルを用意します どの様な物か次回の記事を楽しみにお待ち下さい
始めての洗車になります その作業風景をどうぞご覧下さい
昨年の 2020.11月に組み終えた MAKINO の NJS 認可フレームを使った 街乗り用の
固定ギア自転車です 約8ヶ月が経ちましたが始めての洗車をします
メンテスタンドに自転車を乗せます
今回の洗車は自転車自体はそれ程の汚れは無いのですが
先日乗った時にチェーンの音鳴りがし出しました
特殊コートを施したチェーンですが少しオイルが枯れた
状態は良く有りません 丁寧に洗ってやります
リアホイールも外しました
整備性を良くする為にチェーンレストを使います
溝付きのシートポストを使っているので 洗車時の水が
パイプ内に入り難い様にテープを使います
シートラグの背割りと上部を防水する様にテープを巻きました
普通の絶縁用ビニールテープです
まずは油脂汚れの洗浄から始めます ワコーズのフィルタークリーナーと
クリーナー塗布用のブラシ達です
クリーナーを容器に入れます ほんの僅かな量で OK です
容器はボトルの頭を切り落とした物を使っています
フィルタークリーナーを刷毛を使いチェーンに塗布します
今回程度の汚れなら擦る必要も有りません チェーン内部にも
クリーナーが行き渡る事が大事です
ブレーキ周りや後ろの小ギア等 油脂で汚れた部分にも
塗布します
クリーナーを塗った瞬間に塗布された油脂が溶け出します
自転車のフレームも汚れますが洗えば大丈夫です
クリーナーの塗布が終われば時間を置かずに水を掛けて流します
特にチェーンにクリーナーを残しては 絶対にいけません 充分な
水量と水圧でチェーン内部の汚れと共に洗い流します これは
凄く大切な事です
フィルタークリーナーは水を掛ける事で白濁します その水が
透明になるまで水を使えば OK です
次は自転車全体を洗います 何時も使うのは Simple Green
今回はやや濃い目に希釈しました
先程洗浄したチェーンをもう一度洗剤で洗います 何時もは
フィルタークリーナーだけで終わらせますが あのクリーナーは
金属表面の油膜が幾らか残ります 今回は次のオイルアップの事を
考えて完全に脱脂をするのが目的です
サドルやその裏側 ハンドル周りからフレームまでスポンジを
使い丁寧に洗います その後水を使い洗剤を良く洗い流します
ホイールやタイヤを含め全体の洗車が完了しました
良く汚れていた大ギアやチェーン 良く油汚れが落ちて 手で
触れるとパシパシ感が有ります オイルが切れた金属の感触です
リアブレーキ周りも綺麗になっています
フロントブレーキとヘッド小物の下周り 洗車前後の様子です
私は自転車を組む時に必要だと思う部分には多くの油脂を使います
これは自転車を長く使う為の一つの方法です でも汚れた部分は
洗う事で綺麗になりますから 金属の腐食を防ぐ為に油脂は使えば
良いと思います
組立て時 ブレーキ穴が無かったフォーククラウンにシビアな
寸法出しをして穴を開けたのを思い出します
取り外していたスペアタイヤや備品を元に戻して一連の洗車作業は終わりました
洗車は自転車の状態を観察する為に行いますが やはり綺麗になった姿は気持ちが良いです
今回の洗車 この次に行うオイルアップでチェーンに新たなオイルを使います
その為に今迄のオイルの皮膜を残さない様に洗いました 摩擦抵抗を軽減する
素材を添加したオイルを用意します どの様な物か次回の記事を楽しみにお待ち下さい
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