仕事に関わらず道具を入れる為の箱が欲しい事が有ります ほとんどの場合市販の物で
間に合わせますが今回は自分で必要な物を作る事にしました
今回作る工具箱は先日作ったこの自作工具を入れる物です この工具は頻繁に使う物では無いので
必要な時だけに持ち運べる様な工具箱にしましょう
自分の倉庫や車の限られたスペースに収納したいので
この様な感じで箱に入れば良いですね
道具を入れる為に必要な寸法を測っています
特に設計図までは書きません 横に有ったネコポスの台紙に
木材を切り取る寸法を記しました
測った寸法通りにコンパネを切りました
しかし切り口が随分荒れています
流石にこのままでは使いません ペーパーを使い
面取りと木材の表面も研磨します
この仕事は外で行いました 使ったのは 240番のペーパーです
組み立ては整備テーブルの上で行います
使うのはインパクトドライバー、木工ボンド、 25mm スリムビス
今回はこれで良いでしょう
ただスリムビスとは言え合板の接着部分に使うと剥離します
それを避ける為に下穴キリを使います
底板に側板をビスで取り付けて行きます
4 枚の側板を取り付け箱の形にはなりました
ビスは等間隔に揉める様に事前に墨を入れました
まだ完成では有りませんが 道具が予定通り入るか
確かめてみます
当初予定していた入れ方ですが 少し余裕が有ります
パイプを 3本並べ その隙間にスパナを入れた方が
道具が落ち着きそうです
もう一度整備テーブルに帰って来ました
蓋を付けないといけません
蓋を開閉する為に蝶番を使いましょう
コンパネが 12mm 厚しか無いのでそれに合わせた
蝶番を使い 取り付け部分は少し削っています
蝶番の使い方って難しいですね ただ取り付けるだけでは
蓋が綺麗に開閉出来ない事が有ります 少し調整したら
今回は上手く開閉する様になりました
蓋が勝手に開かないように金具を取り付けます
これの正確な名称は良く解かりませんが パチン錠と
書かれているのを見ます
パチン錠を取り付けました ここも金物が無理をしない様に
少しコンパネの面を取っています
これで入れ物としての箱の形が出来ました 今回の特定な道具にだけ使う道具箱です
ただ道具を入れると結構重量が有るのでこのままだと持ち難いかな・・・
それは持ち易くする様に考えましょう 次回も是非お付き合い下さい
間に合わせますが今回は自分で必要な物を作る事にしました
今回作る工具箱は先日作ったこの自作工具を入れる物です この工具は頻繁に使う物では無いので
必要な時だけに持ち運べる様な工具箱にしましょう
自分の倉庫や車の限られたスペースに収納したいので
この様な感じで箱に入れば良いですね
道具を入れる為に必要な寸法を測っています
特に設計図までは書きません 横に有ったネコポスの台紙に
木材を切り取る寸法を記しました
測った寸法通りにコンパネを切りました
しかし切り口が随分荒れています
流石にこのままでは使いません ペーパーを使い
面取りと木材の表面も研磨します
この仕事は外で行いました 使ったのは 240番のペーパーです
組み立ては整備テーブルの上で行います
使うのはインパクトドライバー、木工ボンド、 25mm スリムビス
今回はこれで良いでしょう
ただスリムビスとは言え合板の接着部分に使うと剥離します
それを避ける為に下穴キリを使います
底板に側板をビスで取り付けて行きます
4 枚の側板を取り付け箱の形にはなりました
ビスは等間隔に揉める様に事前に墨を入れました
まだ完成では有りませんが 道具が予定通り入るか
確かめてみます
当初予定していた入れ方ですが 少し余裕が有ります
パイプを 3本並べ その隙間にスパナを入れた方が
道具が落ち着きそうです
もう一度整備テーブルに帰って来ました
蓋を付けないといけません
蓋を開閉する為に蝶番を使いましょう
コンパネが 12mm 厚しか無いのでそれに合わせた
蝶番を使い 取り付け部分は少し削っています
蝶番の使い方って難しいですね ただ取り付けるだけでは
蓋が綺麗に開閉出来ない事が有ります 少し調整したら
今回は上手く開閉する様になりました
蓋が勝手に開かないように金具を取り付けます
これの正確な名称は良く解かりませんが パチン錠と
書かれているのを見ます
パチン錠を取り付けました ここも金物が無理をしない様に
少しコンパネの面を取っています
これで入れ物としての箱の形が出来ました 今回の特定な道具にだけ使う道具箱です
ただ道具を入れると結構重量が有るのでこのままだと持ち難いかな・・・
それは持ち易くする様に考えましょう 次回も是非お付き合い下さい
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