ヘルメットの塗装をしています 屋号や名前のシールを貼り完成間近になって来ました
ヘッドライトをヘルメットに直付けして完成です どうぞ作業風景をご覧下さい
仕事用のヘルメットに艶消しのカーキー色を塗り 同系統の緑のラインを入れています
ラインの真ん中は黄色い反射テープです 今回は最後の作業、ヘッドライトを取り付けて
今回のシリーズは完成です
まず昨年に塗装をしたブルーメタリックのヘルメット
これに使ったヘッドライトと同じ物を使います
GENTOS ジェントス CP-095D と言う小型軽量な LEDライトです
ヘルメットに使うのは軽量なのは助かります これが選択基準の
一つです 後は乾電池式 バッテリーが切れたら電池を入れ替えて
連続使用出来るのが便利です
単三電池 1本を使うタイプです Hi の灯光で 95ルーメン
7.5時間の使用が可能です
通常は付属のゴムバンドでヘルメットに装着します
これだと周囲のラインやシールが隠れてしまいます
滑り止め加工されて良く出来たベルトですが それは使いません
この様にヘルメットに直付けします
取り付けの上下位置は割りと重要です 一番使い勝手が良い所を
選んで 穴を開ける為の印しを入れました
取り付けには 3mm のボルト、ナットを使うつもりなので
3.2mm の下穴を開けます
ライトに合せ 4箇所に穴を開けました
ライトを取り付ける為のネジを用意します これらは
自転車整備にも使うので、何種類かは買い置きしています
今回はこの 3mm の頭の大きなボルトを使います
ボルトナットを使いライトを仮付けしてみました
位置に問題は無さそうです
流石に丁度良い長さのボルトは有りません 要らない部分は
カットします
細ネジならこの様な電工用工具を使います これでステンレスの
ネジも切る事が出来ます
ネジをカットしました
ただ切り落とした切り口はネジが荒れているので
ヤスリを使いネジ山の修正をします
カットしたネジを入れてみました 今回はネジの頭を内側に使い
ワッシャーとナットは表側に使います その方が危険が少なくて
良いですね
4本のネジをカットしヘッドライトの装着が済みました 幾分時間の掛かる作業でした
今回のネジとナットはあまりきつく締めていません
緩み止めの為に LOCTITE ロックタイトを使いましょう
これも自転車整備で使うので何種類か用意しています
嫌気性の緩み止め剤です
今回の用途で有れば後浸透タイプの 290が向いていますが
これは強度が高くてネジを緩められなくなります 粘度が
低く浸透もする中強度 222 を使う事にしました
はみ出した物は何時までも固まりません、ウエスで拭き取ります
これでヘルメットの外回りの外装が完了しました
次は最後の仕事 内部のパーツを取り付けます
これらの内部パーツにも取り付けの順番が有ります
まず左右の顎紐を付けます
フロントシールドを取り付け ライナーを入れます
最後に頭を包む部材を取り付けて完了です
ヘルメット後部のサイズ調整をする部分が後頭部の
かなり下に位置します これが不思議と案外使い易いです
くるっと回ってみます 後部~左サイド
今回ヘッドライトを取り付けたフロント部分
ここまでは 室内の蛍光灯の下での写真です
表の自然光ではやや感じが異なります
ここは部屋の外で屋根が有りますが自然光での写真です
やや色が薄く写りますね
今回、何回もお付き合いを頂いたヘルメットの塗装はこれで完了です
昨年塗ったブルーメタリックのヘルメットは余りにも綺麗に仕上がったので
傷を付けたくないので使わないなんて弊害が出ました 今回はそんな事が無い様に
これを使い仕事をしたいと思います 使えるかな・・(笑)
前回の記事 【ヘルメットを塗装する シールを貼る】
ヘッドライトをヘルメットに直付けして完成です どうぞ作業風景をご覧下さい
仕事用のヘルメットに艶消しのカーキー色を塗り 同系統の緑のラインを入れています
ラインの真ん中は黄色い反射テープです 今回は最後の作業、ヘッドライトを取り付けて
今回のシリーズは完成です
まず昨年に塗装をしたブルーメタリックのヘルメット
これに使ったヘッドライトと同じ物を使います
GENTOS ジェントス CP-095D と言う小型軽量な LEDライトです
ヘルメットに使うのは軽量なのは助かります これが選択基準の
一つです 後は乾電池式 バッテリーが切れたら電池を入れ替えて
連続使用出来るのが便利です
単三電池 1本を使うタイプです Hi の灯光で 95ルーメン
7.5時間の使用が可能です
通常は付属のゴムバンドでヘルメットに装着します
これだと周囲のラインやシールが隠れてしまいます
滑り止め加工されて良く出来たベルトですが それは使いません
この様にヘルメットに直付けします
取り付けの上下位置は割りと重要です 一番使い勝手が良い所を
選んで 穴を開ける為の印しを入れました
取り付けには 3mm のボルト、ナットを使うつもりなので
3.2mm の下穴を開けます
ライトに合せ 4箇所に穴を開けました
ライトを取り付ける為のネジを用意します これらは
自転車整備にも使うので、何種類かは買い置きしています
今回はこの 3mm の頭の大きなボルトを使います
ボルトナットを使いライトを仮付けしてみました
位置に問題は無さそうです
流石に丁度良い長さのボルトは有りません 要らない部分は
カットします
細ネジならこの様な電工用工具を使います これでステンレスの
ネジも切る事が出来ます
ネジをカットしました
ただ切り落とした切り口はネジが荒れているので
ヤスリを使いネジ山の修正をします
カットしたネジを入れてみました 今回はネジの頭を内側に使い
ワッシャーとナットは表側に使います その方が危険が少なくて
良いですね
4本のネジをカットしヘッドライトの装着が済みました 幾分時間の掛かる作業でした
今回のネジとナットはあまりきつく締めていません
緩み止めの為に LOCTITE ロックタイトを使いましょう
これも自転車整備で使うので何種類か用意しています
嫌気性の緩み止め剤です
今回の用途で有れば後浸透タイプの 290が向いていますが
これは強度が高くてネジを緩められなくなります 粘度が
低く浸透もする中強度 222 を使う事にしました
はみ出した物は何時までも固まりません、ウエスで拭き取ります
これでヘルメットの外回りの外装が完了しました
次は最後の仕事 内部のパーツを取り付けます
これらの内部パーツにも取り付けの順番が有ります
まず左右の顎紐を付けます
フロントシールドを取り付け ライナーを入れます
最後に頭を包む部材を取り付けて完了です
ヘルメット後部のサイズ調整をする部分が後頭部の
かなり下に位置します これが不思議と案外使い易いです
くるっと回ってみます 後部~左サイド
今回ヘッドライトを取り付けたフロント部分
ここまでは 室内の蛍光灯の下での写真です
表の自然光ではやや感じが異なります
ここは部屋の外で屋根が有りますが自然光での写真です
やや色が薄く写りますね
今回、何回もお付き合いを頂いたヘルメットの塗装はこれで完了です
昨年塗ったブルーメタリックのヘルメットは余りにも綺麗に仕上がったので
傷を付けたくないので使わないなんて弊害が出ました 今回はそんな事が無い様に
これを使い仕事をしたいと思います 使えるかな・・(笑)
前回の記事 【ヘルメットを塗装する シールを貼る】
手を掛けた分だけ愛着が沸くということでしょうか。
ライト固定のボルトを内側から通したのならば、固定は袋ナットではいかがでしょうか?
ただ、ロックタイトは使いづらくなりそうですね。
そうですね装飾、見栄えを考えるとそれも選択肢の一つかと思います
袋ナットの買い置きも有るので必要な時は使いますが今回はあえて使いませんでした
その理由は幾つか有りますが、この部分は軽く仕上げないとヘルメットが前に下がって使い難くなるのも理由の一つです
ボルトの長さをシビアに加工すれば袋ナットはロックタイトを使わなくても緩まないですね