ヘルメットに自分好みの塗装を行っています前回は艶消しのカーキー色を吹きました
塗装が乾いたので今回はヘルメットにラインを入れましょう
前回ヘルメットに艶消しのカーキー色を塗りました、それから一晩経ち艶が引き
この様にマットな塗装に仕上がっています 今回はここからヘルメットにラインを
入れて行きます
before
これが塗装直後の状態です 艶消し塗料も塗って直ぐは
艶が有り時間が経つとともに艶が無くなって行きます
ここからは何時もの整備テーブルで作業を進めます
最終的には屋号や個人の名前のシールも貼りますが
先にラインを入れてしまいます
昨年塗装したヘルメットですが これを参考にして
ラインを決めます ヘルメットの形状も違うので
全く同じにする訳では有りません
自分で思い描いた様にマスキングをします 今回の巾は
15mm にしています
さらに全体を養生しました 僅かな隙間からでも塗料が
入り込みます、これは慎重にした方が良い作業です
ペイントうすめ液で塗装部分を拭き取り エアブロワーで
うすめ液を乾燥させ、埃を吹き飛ばします
塗装の準備が出来ました ヘルメット本体は土埃系のカーキーを
塗っています ラインは同じ艶消しでグリーン系のカーキーを
使います
塗装用に作ったスタンドにヘルメットを置き、室外でスプレーを使います
まずはミッチャクロンを一吹きしました 塗料の食い付きを良くする
下地塗料です
ミッチャクロンから5分程度置き カーキーを吹きます
一度に沢山は吹きません
1回目はこの程度です ここでスプレーの出具合等の
感覚も掴みます
10分程度間を開け、何度か重ね塗りをして 綺麗に発色
したら完了です
整備テーブルに帰って来ました
塗料が完全に乾くまでにマスキングを剥がします
テープの端は少し折っておくと剥がす時に楽が出来ます
まだ塗装が柔らかいので あせらずゆっくり剥がして行きます
養生の紙が剥がれました
塗り際のマスキングテープを剥がします ここは
ゆっくり進めた方が良い作業です
全ての養生が剥がれました
ぐるっと一周見てみました あまり時間を掛けずに
仕事を進めましたが、及第点は付けて良いでしょう
これで基本になるラインを入れ終わりました この後、屋号等のシールを貼り
少しラインにも手を加える予定です ただあまり細かな事をしようとすると
良く失敗します 自分の拙い技量を考え やりたい事をぐっと我慢するのも
大切な事ですがついついやり過ぎてしまいます
塗装が乾くまでまた時間を置きます 次回もどうぞお付き合い下さい
前回の記事 【ヘルメットを塗装する マット カーキー 】
次の記事 【ヘルメットを塗装する シールを貼る】
塗装が乾いたので今回はヘルメットにラインを入れましょう
前回ヘルメットに艶消しのカーキー色を塗りました、それから一晩経ち艶が引き
この様にマットな塗装に仕上がっています 今回はここからヘルメットにラインを
入れて行きます
before
これが塗装直後の状態です 艶消し塗料も塗って直ぐは
艶が有り時間が経つとともに艶が無くなって行きます
ここからは何時もの整備テーブルで作業を進めます
最終的には屋号や個人の名前のシールも貼りますが
先にラインを入れてしまいます
昨年塗装したヘルメットですが これを参考にして
ラインを決めます ヘルメットの形状も違うので
全く同じにする訳では有りません
自分で思い描いた様にマスキングをします 今回の巾は
15mm にしています
さらに全体を養生しました 僅かな隙間からでも塗料が
入り込みます、これは慎重にした方が良い作業です
ペイントうすめ液で塗装部分を拭き取り エアブロワーで
うすめ液を乾燥させ、埃を吹き飛ばします
塗装の準備が出来ました ヘルメット本体は土埃系のカーキーを
塗っています ラインは同じ艶消しでグリーン系のカーキーを
使います
塗装用に作ったスタンドにヘルメットを置き、室外でスプレーを使います
まずはミッチャクロンを一吹きしました 塗料の食い付きを良くする
下地塗料です
ミッチャクロンから5分程度置き カーキーを吹きます
一度に沢山は吹きません
1回目はこの程度です ここでスプレーの出具合等の
感覚も掴みます
10分程度間を開け、何度か重ね塗りをして 綺麗に発色
したら完了です
整備テーブルに帰って来ました
塗料が完全に乾くまでにマスキングを剥がします
テープの端は少し折っておくと剥がす時に楽が出来ます
まだ塗装が柔らかいので あせらずゆっくり剥がして行きます
養生の紙が剥がれました
塗り際のマスキングテープを剥がします ここは
ゆっくり進めた方が良い作業です
全ての養生が剥がれました
ぐるっと一周見てみました あまり時間を掛けずに
仕事を進めましたが、及第点は付けて良いでしょう
これで基本になるラインを入れ終わりました この後、屋号等のシールを貼り
少しラインにも手を加える予定です ただあまり細かな事をしようとすると
良く失敗します 自分の拙い技量を考え やりたい事をぐっと我慢するのも
大切な事ですがついついやり過ぎてしまいます
塗装が乾くまでまた時間を置きます 次回もどうぞお付き合い下さい
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