カーボンホイールを取り付ける

ロード用のカーボンホイールのメンテナンスをしていましたが 一連の整備が完了したので
ロードレーサーに取り付けます





時間を掛けてメンテナンスをしていましたカーボンホイールです リムは hongfu ハブは bitex
24穴で 4本組 タンジェント イタリアンで組まれています 人がお使いでしたが これをロードに
取り付けます




ロードレーサーはすでにメンテナンススタンドに
乗せています






自転車の方向を逆にしました この方が写真が明るく写ると
思います
特に道具は用意していません　もし問題が有るとすれば
ブレーキ関係でしょうか






チェーンレストを使っていますが それを外しました




ホイールを入れます






ホイールがブレーキゴムに当ります これは有る程度
予想していました






アジャストボルトをここから一杯下げても解決しないでしょう
ブレーキワイヤーを外しましょう




ワイヤーのクランプボルトには 5mm のアーレンキーを
使います






ブレーキを開放し ホイールを奥まで入れました




ホイールが入ったので 次の作業に掛かります






ブレーキ関係の調整は後にして 変速機の作動確認を行います






トップ側とロー側のプーリー位置の微調整 ワイヤーの張り調整を
やりました これは実際に走ってみてもう一度やる必要は有るでしょう
この自転車結構シビアです






スピードセンサーのマグネットを取り付けます






重量の有るバルブの反対側が良いでしょう






センサーの位置調整 プラスネジに似た物が使われていますが
この浅いプラスに合うドライバーが有りません マイナスを
使う方が確実です




もう少しマグネットに寄せたいですが 構造上この辺が
無難です　感知はしています 今日はここまでにします





今迄使っていた リム ARAYA ADX-1 に合せて調整して有りますから 巾の広い今回のリムが
そのまま使えるとも思っていませんでした　次回はブレーキシューをカーボン用に交換して
やります　またお付き合い下さい