自転車のハンドルを装着する為に必要なステム これの塗装をやって見ましょう
今回は塗料の密着を良くするプライマーを使ってみます
ITN のアルミ製のステムで梨肌の地にマットブラックの塗装がされています
結構年数が経っていますが部品箱の中に保管して有りました 今回はこれを
塗装してみます
知人がしばらく使っていた物なのでそれなりの
傷も有ります
作業を進める前に各ボルト類を外しました
塗装前の第一歩 耐水ペーパーで表面を
荒してやります 今回は 400番を使いました
ステムの足付けは完了 水を使わず研磨した手は真っ黒 実際水研ぎをしても
その近辺は黒く汚れますよね
塗装面を荒したステムはペイント薄め液で
良く汚れを落し 脱脂もします
Web サイトより
広範囲な対象物に対して、一切ペーパー研ぎをせず、
塗料の強力な密着が得られます
と紹介されている(株)染め Q テクノロジーの
ミッチャクロンを使ってみます
金属の塗装で我々がスプレーで行った物は 塗料の
密着性が悪く直ぐに剥げます それが回避出来れば
素晴らしい事です ネジ穴には別のボルトを入れて
塗料の浸入を防いでいます
ミッチャクロンを軽くスプレーし 20分程度放置
錆止めと塗料の食い付きを良くするサフェーサーを
吹きました
それから 20分置き 上塗りを行います 選んだのは
濃い目のグレーメタリック
塗料を吹いて直ぐは艶が有りますが 乾燥と共に
艶は引きます
メタリックの場合 最後の仕上げにはクリアが
必要です
クリア塗装も終わり塗料も乾燥しました
良い艶が出ています 塗装に使ったボルトを外し
元の状態に組み付けます
折角なのでボルト類もオイルを引いて手入れを
しておきます そして組み付け完了
ワックスを掛けて完成です グレーメタリックが落ち着いた雰囲気を出しています
特に難しい作業はしていません 今までの塗装にミッチャクロンの工程が
一つ増えただけです ミッチャクロンは塗布後、乾燥してもやや粘つき感が
有りました これからは積極的に使って行きたいと思います
今回は塗料の密着を良くするプライマーを使ってみます
ITN のアルミ製のステムで梨肌の地にマットブラックの塗装がされています
結構年数が経っていますが部品箱の中に保管して有りました 今回はこれを
塗装してみます
知人がしばらく使っていた物なのでそれなりの
傷も有ります
作業を進める前に各ボルト類を外しました
塗装前の第一歩 耐水ペーパーで表面を
荒してやります 今回は 400番を使いました
ステムの足付けは完了 水を使わず研磨した手は真っ黒 実際水研ぎをしても
その近辺は黒く汚れますよね
塗装面を荒したステムはペイント薄め液で
良く汚れを落し 脱脂もします
Web サイトより
広範囲な対象物に対して、一切ペーパー研ぎをせず、
塗料の強力な密着が得られます
と紹介されている(株)染め Q テクノロジーの
ミッチャクロンを使ってみます
金属の塗装で我々がスプレーで行った物は 塗料の
密着性が悪く直ぐに剥げます それが回避出来れば
素晴らしい事です ネジ穴には別のボルトを入れて
塗料の浸入を防いでいます
ミッチャクロンを軽くスプレーし 20分程度放置
錆止めと塗料の食い付きを良くするサフェーサーを
吹きました
それから 20分置き 上塗りを行います 選んだのは
濃い目のグレーメタリック
塗料を吹いて直ぐは艶が有りますが 乾燥と共に
艶は引きます
メタリックの場合 最後の仕上げにはクリアが
必要です
クリア塗装も終わり塗料も乾燥しました
良い艶が出ています 塗装に使ったボルトを外し
元の状態に組み付けます
折角なのでボルト類もオイルを引いて手入れを
しておきます そして組み付け完了
ワックスを掛けて完成です グレーメタリックが落ち着いた雰囲気を出しています
特に難しい作業はしていません 今までの塗装にミッチャクロンの工程が
一つ増えただけです ミッチャクロンは塗布後、乾燥してもやや粘つき感が
有りました これからは積極的に使って行きたいと思います
1年以上前から塗装をしたいフレームが有るのですが、子供達の自転車整備で時間を取られて、なかなか手を付けられません…(>_<)
Yasuさんに 今回のミッチャクロンを使っているとお聞きし 早速取り寄せて使ってみました
自動車の修理工場で本職の方も使っていらっしゃるんですか 凄くコストが掛りますね
この様なものを早くに知っていたら良かったのにと ちょっと今迄の塗装を悔やみます
お問い合せは 出先でのスペアタイヤとの入れ替えと言う事でしょうか
特に難しい事をする訳ではないですが タイヤを外した時にリムセメントが死んでいる状態は良くないですね
タイヤを外した時セメンが生きている程度に 時期を見ながらリムセメンの塗り直しをしておけば良いのじゃないでしょうか
ただパンク修理をした時点で ホイールを苛めない様な乗り方も必要です
私は今回この商品を始めて使ったので多くは語れませんが
まったく問題なくお使いの方もいらっしゃるし 塗装のシワはこの商品を使わなくても起こる事が有りますね
というわけで、Kinoさんのステムを参考にして今度こそうまく仕上げようと画策しています。