Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

新規格ランヤードを装着する

2021-10-26 20:01:33 | 設備 水道工事
高所作業で用いる安全帯が法律改正により従来の物が使えなくなります
それに備え新規格の物を用意したので胴ベルトに取り付けます




安全帯に使う命綱 これをランヤードと言いますが 2021年1月2日から従来の物が使えなくなり
新規格の物が必要になります 今回はそのランヤードを取り付けます
写真の物は胴ベルトやそこに取り付ける腰袋や工具差しです 今回は全て綺麗に洗いました






これが新規格のランヤードで胴ベルトに取り付けるタイプです
本体ケースの裏には仕様が書かれたシールが貼られています








ランヤードを取り付けます 付属のパーツに装着日を
書いておきました 覚え書きです






ランヤードを取り付けた左側には スケールホルダーです
これは結構大切で 気に入る奴に出会うまでがなかなかです






この青い工具差しに 私は水平器を入れています 黒い奴は
腰袋、人に依り好みが色々ですが私は小振りな奴を選んでいます




腰袋の右側の工具差し 私はプライヤーを入れます






あまり一般の人が見る事は無いと思いますが ハンマー差しです
ここにハンマーを差込み絶えず持っています 私達設備屋は腰に
最低 スケール、水平器、プライヤー、ハンマー(電工ハンマー)は
吊っています





木造住宅の現場で 安全帯→墜落制止用器具を要求されるはまず有りませんが
野丁場=マンション等の建築現場では無くては現場に入れてもらう事すら出来ない器具です
現場内を一般の人達が見る事は中々出来ませんが、想像されている以上に安全管理が厳しく
されていると思います


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