電動工具の丸ノコ 今回はベースの角度を調整します 正確に道具を使う為には必要な作業です
マキタ 5230 どの様に行うのかご紹介させて頂きます
今回調整を行う電動工具の丸ノコです マキタ 5230 の品番は 2020年4月のカタログにも
掲載された現行商品です この道具を使い木材等を直角に切断する為にベースの微調整を
行います
丸ノコは直角に切断する他に 45度や任意の角度を付けて
切断する事も出来ます その為にはベースを傾斜させ
道具を使います
それを行うのはこの写真の部分でハンドルを操作して
角度を合せます これを正確に行う為にゼロポイントを
正確に調整しておく必要が有ります
これは丸ノコの底に当る部分で 大きな平面部分が
ベースと呼ばれる部分です
もう少し位置を変えて見てみると ベースに対して直角に
丸ノコの刃がセットされています
今回はそのベースに対して刃が直角にセットされているか確認し
直角でなければそれの微調整を行います 直角が測定出来る道具
スコヤを今回は使います
ベースにスコヤを当てて 刃(チップソー)の状態を確認します
少し刃先が直角より開いています 僅かですが調整を行いましょう
ベースに幾つかの穴が開いています
3mm のアーレンキーを用意しました それを黄色いトップガイドの
左側に有る穴に差込みます
その中にはこの様なネジが取り付けて有ります 何かを固定
している訳では無く、角度調整をする為のイモネジです
ネジを外す必要は無かったのですがネジの状態も見ておきたかったので
外しました ねじ山には緩み止め剤が塗られています 今回はシールテープを
巻き緩み止め剤の代用とします これでも効果は有ります
もう一度ネジを元の位置にねじ込みます
ネジの部分をベースを透かして見ています ネジが他のパーツに当り
ゼロポイントの位置を調整します
スコヤを当てて何度か直角を確認します ここで矩(かね)=直角が
出れば 表の調整ハンドルを操作し正確に作動するか確認します
角度調整ハンドルで ゼロポイントに合せた時 刃が直角にセット
されていれば微調整は完了です
今回の調整ネジは全ての丸ノコに有る機能では有りません 無い物は使う度に確認が
必要ですがこの機能が有れば、凄く手間が省けます 自転車整備と比べる必要は有りませんが
日々安心して使える様にはしておきたいですね 同じ道具をお使いの方の何かのお役に立てば幸いです
マキタ 5230 どの様に行うのかご紹介させて頂きます
今回調整を行う電動工具の丸ノコです マキタ 5230 の品番は 2020年4月のカタログにも
掲載された現行商品です この道具を使い木材等を直角に切断する為にベースの微調整を
行います
丸ノコは直角に切断する他に 45度や任意の角度を付けて
切断する事も出来ます その為にはベースを傾斜させ
道具を使います
それを行うのはこの写真の部分でハンドルを操作して
角度を合せます これを正確に行う為にゼロポイントを
正確に調整しておく必要が有ります
これは丸ノコの底に当る部分で 大きな平面部分が
ベースと呼ばれる部分です
もう少し位置を変えて見てみると ベースに対して直角に
丸ノコの刃がセットされています
今回はそのベースに対して刃が直角にセットされているか確認し
直角でなければそれの微調整を行います 直角が測定出来る道具
スコヤを今回は使います
ベースにスコヤを当てて 刃(チップソー)の状態を確認します
少し刃先が直角より開いています 僅かですが調整を行いましょう
ベースに幾つかの穴が開いています
3mm のアーレンキーを用意しました それを黄色いトップガイドの
左側に有る穴に差込みます
その中にはこの様なネジが取り付けて有ります 何かを固定
している訳では無く、角度調整をする為のイモネジです
ネジを外す必要は無かったのですがネジの状態も見ておきたかったので
外しました ねじ山には緩み止め剤が塗られています 今回はシールテープを
巻き緩み止め剤の代用とします これでも効果は有ります
もう一度ネジを元の位置にねじ込みます
ネジの部分をベースを透かして見ています ネジが他のパーツに当り
ゼロポイントの位置を調整します
スコヤを当てて何度か直角を確認します ここで矩(かね)=直角が
出れば 表の調整ハンドルを操作し正確に作動するか確認します
角度調整ハンドルで ゼロポイントに合せた時 刃が直角にセット
されていれば微調整は完了です
今回の調整ネジは全ての丸ノコに有る機能では有りません 無い物は使う度に確認が
必要ですがこの機能が有れば、凄く手間が省けます 自転車整備と比べる必要は有りませんが
日々安心して使える様にはしておきたいですね 同じ道具をお使いの方の何かのお役に立てば幸いです
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