先日ロードレーサーに乗り写真を撮った時 ハンドル周りに違和感を感じ
それが切っ掛けで 今回ハンドルをしゃくり 角度調整を行いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/39/7683ae8eb416c35ccbe461a5b8eedaac.jpg)
先日カーボンホイールを装着し 試走した時の写真です この場所は地面も水平で
壁のタイルの目地がポジションの目安になり 色気はないですが良く写真を写しています
これを見ていてハンドルの高さと言うより STI レバーのツノ部分が凄く高い事に気が付きました
加えて ハンドルのドロップ部をこれだけ突いていると 実際ハンドル下部が上手く使えません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/28/6c089bdc3a0056f28e5bce9ea117fbfe.jpg)
元々は STI レバーが遠くて シフト操作をする事にストレスを感じ
ステムを短くし 尚ハンドルを突いた事でこの様になっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/86/10259488e645b61230dbce49ce131744.jpg)
ブレーキブラケットが高くて近いので乗っていて楽には違い有りません
2022年9月にポジション変更し その時にも楽になったが この楽に甘えて
良いのか? と言う記事も書いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c9/3e2f538e107f2a959fce9296b9ae7e9a.jpg)
まさにその通りで この自転車はロードレーサーでサイクリングを
する為の自転車では無いですから 楽だけを求めてはいけませんね
今回もう一度 ハンドルをしゃくり 元の位置に戻します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/2a80fdc3558a2b6a5891e845f3bd7882.jpg)
ハンドルとステムに以前のポジションの印しを入れています
これを基準にします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c3/f3eb0752c67772397c8970e3216b4dd2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/44/c203bfdd8d996fca0b21cdd5ac43781c.jpg)
トルクレンチを使います ネジを緩める時に必要は有りませんが
以前の作業で規定のトルク以下で締めて有るか 確認してみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7a/a70848d2d247f3907e73b2717513d4cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/77/f241cf2cd675af39b0b1f7346d28ca4a.jpg)
ステムの下に 締め付けトルクの記載が有ります 5N.m です
トルクレンチをその数値にセットしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ad/9d50e4dee7250895af332249b555fa71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/19/b6628c227ccb0fd1bfab32a5f7397473.jpg)
クランプボルトを交互に緩めて行きます 4本共緩みました
規定トルクで締めていた様です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d2/7467a3bdc7403c2e7810e6e8ff07b400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/5a7b955d3d4cc347d0a8015b97b851b0.jpg)
ハンドルをしゃくり 元の位置に戻しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/85/0c72e3ded3604647861c72bd23d5bb88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/a3a24df6d2a2e04c40f224f56b27f66a.jpg)
ネジを締めます
4mm のアーレンキーを使っています 奥まで工具を入れないと
角を潰します 指を添えて確実に奥まで入れて作業をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4e/d0d38138f257fd01d9028153c3a685e3.jpg)
ハンドルを送る、突く しゃくるはこのハンドルのバーエンドを
基準に表現しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/62/572bc5c40520ed6190a658f2932ee3cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8a/c944a0601116e14f766f84387c699bab.jpg)
ハンドルを 突く、送るは上の写真の方向 下が しゃくるです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1b/62b3ced1fe6da82533f1cc8af0fea8ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/31/5f3430a97730f4f7f98027e5bb998e09.jpg)
STI レバーを基準にするなら ブラケットを突く、送る(上の写真)
ブラケットをしゃくる(下の写真) と言えば理解出来ます
但しバーエンドを基準にした時とはハンドルが逆の動き方をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/0f543703eb592cc6cb6a8a2e01ce5a8a.jpg)
私のオリジナル お名前バーエンド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/64/ba80becab1c5b7198be9eaec0e6db4f1.jpg)
自転車に乗って着替える前に作業を済ませました
身体が冷えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9d/639403ab506842b58f18069e322c000d.jpg)
ハンドルの角度調整 これだけの事でも前傾姿勢が深くなり 乗り味が凄く変るはずです
今の自分の身体がどの様に感じるのでしょうか これで走ってみます
以前自転車用語として この様な記事を書いています
それが切っ掛けで 今回ハンドルをしゃくり 角度調整を行いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/39/7683ae8eb416c35ccbe461a5b8eedaac.jpg)
先日カーボンホイールを装着し 試走した時の写真です この場所は地面も水平で
壁のタイルの目地がポジションの目安になり 色気はないですが良く写真を写しています
これを見ていてハンドルの高さと言うより STI レバーのツノ部分が凄く高い事に気が付きました
加えて ハンドルのドロップ部をこれだけ突いていると 実際ハンドル下部が上手く使えません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/28/6c089bdc3a0056f28e5bce9ea117fbfe.jpg)
元々は STI レバーが遠くて シフト操作をする事にストレスを感じ
ステムを短くし 尚ハンドルを突いた事でこの様になっています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/86/10259488e645b61230dbce49ce131744.jpg)
ブレーキブラケットが高くて近いので乗っていて楽には違い有りません
2022年9月にポジション変更し その時にも楽になったが この楽に甘えて
良いのか? と言う記事も書いています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/c9/3e2f538e107f2a959fce9296b9ae7e9a.jpg)
まさにその通りで この自転車はロードレーサーでサイクリングを
する為の自転車では無いですから 楽だけを求めてはいけませんね
今回もう一度 ハンドルをしゃくり 元の位置に戻します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/68/2a80fdc3558a2b6a5891e845f3bd7882.jpg)
ハンドルとステムに以前のポジションの印しを入れています
これを基準にします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/c3/f3eb0752c67772397c8970e3216b4dd2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/44/c203bfdd8d996fca0b21cdd5ac43781c.jpg)
トルクレンチを使います ネジを緩める時に必要は有りませんが
以前の作業で規定のトルク以下で締めて有るか 確認してみます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/7a/a70848d2d247f3907e73b2717513d4cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/77/f241cf2cd675af39b0b1f7346d28ca4a.jpg)
ステムの下に 締め付けトルクの記載が有ります 5N.m です
トルクレンチをその数値にセットしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/ad/9d50e4dee7250895af332249b555fa71.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/19/b6628c227ccb0fd1bfab32a5f7397473.jpg)
クランプボルトを交互に緩めて行きます 4本共緩みました
規定トルクで締めていた様です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/d2/7467a3bdc7403c2e7810e6e8ff07b400.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/cf/5a7b955d3d4cc347d0a8015b97b851b0.jpg)
ハンドルをしゃくり 元の位置に戻しました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/85/0c72e3ded3604647861c72bd23d5bb88.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/2f/a3a24df6d2a2e04c40f224f56b27f66a.jpg)
ネジを締めます
4mm のアーレンキーを使っています 奥まで工具を入れないと
角を潰します 指を添えて確実に奥まで入れて作業をしています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/4e/d0d38138f257fd01d9028153c3a685e3.jpg)
ハンドルを送る、突く しゃくるはこのハンドルのバーエンドを
基準に表現しています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/62/572bc5c40520ed6190a658f2932ee3cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/8a/c944a0601116e14f766f84387c699bab.jpg)
ハンドルを 突く、送るは上の写真の方向 下が しゃくるです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/1b/62b3ced1fe6da82533f1cc8af0fea8ed.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/31/5f3430a97730f4f7f98027e5bb998e09.jpg)
STI レバーを基準にするなら ブラケットを突く、送る(上の写真)
ブラケットをしゃくる(下の写真) と言えば理解出来ます
但しバーエンドを基準にした時とはハンドルが逆の動き方をします
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/10/0f543703eb592cc6cb6a8a2e01ce5a8a.jpg)
私のオリジナル お名前バーエンド
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/64/ba80becab1c5b7198be9eaec0e6db4f1.jpg)
自転車に乗って着替える前に作業を済ませました
身体が冷えています
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/9d/639403ab506842b58f18069e322c000d.jpg)
ハンドルの角度調整 これだけの事でも前傾姿勢が深くなり 乗り味が凄く変るはずです
今の自分の身体がどの様に感じるのでしょうか これで走ってみます
以前自転車用語として この様な記事を書いています
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