人気自転車店 BICICLETTA DI MARU さんから改造依頼を請けた
メンテスタンドの一種 倒立台 今回はハンドル保持部の組み付けと
塗装を行います その様子をどうぞご覧下さい
自転車を天地逆にして整備をする為の 倒立台と言うメンテナンススタンドです
BICICLETTA DI MARU ビチクレッタ ディ マルと言う 評判が高い自転車屋さんからの
加工依頼です 点主は元競輪選手で 三度の世界マスターズのチャンピオンになっています
ハンドル保持部の加工を前回済ませ 一旦仮組をしました
これからその部分を本組します
ボルトとナットで組付けるだけで良いのかも分りませんが
エポキシ系接着剤も併用します
接着剤がはみ出して本体を汚さない様に マスキングをしました
接着剤を用意します 30分硬化タイプです
A剤、B剤の二液タイプで それぞれ同量を混ぜて使います
二液を良く攪拌しました
倒立台の方へ均等に塗りました
L型金物にも接着剤を塗り 本体と固定する為の
ボルトを差し込みました
ネジが締め易い様に逆さまにしました ナットをしっかり
締め込んでいます
接着剤の余剰分を指先で良く拭い マスキングテープを
剥がします
接着剤の実用強度が出るまでの能硬化時間は 3時間です
それまで置いておきます
整備テーブルが少し嫌な汚れ方をしたので ワックスを掛けました
これも 3時間経てば乾きます
3時間経ち 接着剤も硬化したので次の作業に移ります
塗装をします
塗装はこのハンドル保持部だけにします
塗装部分をペイント薄め液で良く脱脂します
マスキングも行います
マスキングと養生を済ませ まずミッチャクロンを吹きます
塗装の色は 水色を選びました
少し乾燥させます
仕上げにクリア塗料を使います これで光沢を稼ぎます
何度かスプレーして塗装は完了です
この状態で塗装が乾燥するまで 一晩放置します 塗装の目的は 錆の防止と 足元で使う道具ですから
つまづいいたり蹴ったりしない様に 目立った方が良いですね もう少し手を掛けたい事が有ります
それは次回にします 次で仕上げてしまいます またお付き合い下さい
メンテスタンドの一種 倒立台 今回はハンドル保持部の組み付けと
塗装を行います その様子をどうぞご覧下さい
自転車を天地逆にして整備をする為の 倒立台と言うメンテナンススタンドです
BICICLETTA DI MARU ビチクレッタ ディ マルと言う 評判が高い自転車屋さんからの
加工依頼です 点主は元競輪選手で 三度の世界マスターズのチャンピオンになっています
ハンドル保持部の加工を前回済ませ 一旦仮組をしました
これからその部分を本組します
ボルトとナットで組付けるだけで良いのかも分りませんが
エポキシ系接着剤も併用します
接着剤がはみ出して本体を汚さない様に マスキングをしました
接着剤を用意します 30分硬化タイプです
A剤、B剤の二液タイプで それぞれ同量を混ぜて使います
二液を良く攪拌しました
倒立台の方へ均等に塗りました
L型金物にも接着剤を塗り 本体と固定する為の
ボルトを差し込みました
ネジが締め易い様に逆さまにしました ナットをしっかり
締め込んでいます
接着剤の余剰分を指先で良く拭い マスキングテープを
剥がします
接着剤の実用強度が出るまでの能硬化時間は 3時間です
それまで置いておきます
整備テーブルが少し嫌な汚れ方をしたので ワックスを掛けました
これも 3時間経てば乾きます
3時間経ち 接着剤も硬化したので次の作業に移ります
塗装をします
塗装はこのハンドル保持部だけにします
塗装部分をペイント薄め液で良く脱脂します
マスキングも行います
マスキングと養生を済ませ まずミッチャクロンを吹きます
塗装の色は 水色を選びました
少し乾燥させます
仕上げにクリア塗料を使います これで光沢を稼ぎます
何度かスプレーして塗装は完了です
この状態で塗装が乾燥するまで 一晩放置します 塗装の目的は 錆の防止と 足元で使う道具ですから
つまづいいたり蹴ったりしない様に 目立った方が良いですね もう少し手を掛けたい事が有ります
それは次回にします 次で仕上げてしまいます またお付き合い下さい
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