Kinoの自転車日記

自転車と共に過ごす日々

フレンチバルブ用 タイヤチャック

2013-02-10 20:05:06 | 自転車部品・用品
自転車のタイヤに空気を入れる時コンプレッサーのホースの先に付いている
先端パーツをタイヤチャックと呼びますが これは自転車屋さんでは良く
見掛けます その多くが英式と米式バルブとの兼用ですが今迄、仏式用が
無く皆が工夫していました




エアーコンプレッサーのホースの先端 これは
良く見掛けるタイプですよね






このパーツの頭は上の英式バルブ用と 下の米式用と
両サイドが使える様になっています




しかしこの先端工具のフレンチバルブ用が中々無く
仏式に使うには色々と工夫をします






上の黒い物はフロアポンプ用のヘッド 下の小さな
物は SILCA シリカのディスク用のアダプターを
コンプレッサーで使える様にしています




ただ前述のポンプヘッドは ホースを繋ぐとエアーが
出っ放しになるので ヘッドの手前にこの様な開閉用の
レバーを工夫する必要も有ります






今回見付けたのがこれ フレンチ用のエアチャックです
発売元は STRAIGHT TOOL ストレートツール この会社は
車関係の工具類が多いのですが 最近自転車関連も少し
扱い始めています

ここは Webショップも充実していて利用される方も
多いと思いますが幸いにも実店舗が近くに有るので
たまに覗くと今回の様な物と出会えます






これも片方が米式 その反対が仏式用になっており
口金にバルブを当て中心部の金色の突起を押し込むと
エアーが出る構造です フレンチ側も内部に同じ機構を
持っています






このエアーチャックも今自分が使ってるホースの
先端に依り必要な物が変わって来ますが それ程
難しい事では有りません 私は 1/4サイズのメネジ
を切ったプラグを装着






それを取り付け コンプレッサー用のホースへ
ワンタッチで取り付け これで直ぐに使う事が
出来ます






米式用と仏式用






バルブコアのネジを緩め エアーチャックを挿入し
奥まで押し込めば O.K しっかりとエアーが充填
出来ました

この口金 ヒラメの様にゴムパッキンの開閉機能が
無いので 多くのポンプヘッドの様に入れる時は良いが
抜く時が固い、この現象が起きます しかしお値段が
880円程度 長く探しても無かったパーツ、むしろ喜ぶ
べきですよね

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ホイール組の ご褒美

2013-02-08 20:08:46 | ホイール
数回に渡りご紹介した競輪競走で使う、決戦用ホイールの制作手順
ホイールの完成とともに依頼者の元へ引き渡しが済みました




ある日の夕刻 私の自転車小屋の前にボロボロボロと
4リッターオーバーのエンジン音がするいかつい車が
来場・・・




彼が車のオーナーで今回のホイールの依頼者である
競輪選手 98期で只今 S級で活躍中の 角 令央奈選手

北京オリンピック時にはナショナルチームの強化選手で
アマチュア時代から輝かしい戦績を残しています






折角来てくれたので小屋の中で自転車談義 車で来た人は
気の毒だがノンアルコールビールで我慢をしてもらいます

普段あまり聞く事の出来ない競輪選手の生活や練習の
方法など話の内容は盛り沢山 特に最近皆が使う様に
なった 高い倍数を使いこなす為の練習方法や乗り方
などはとても面白い 
そしてタイヤを貼れなかった理由も言い訳しておいた






彼が私にと届けてくれたのは ナショナルチームの
ユニフォーム 選手は皆これを着るのを目標に頑張る






背中に書かれた日の丸と JAPAN の文字 日本を背中に
せたらう(これは関西弁か・・ 背負うの意)と言うが
正にその通りだね

角君には以前にもウインドブレーカーを頂いています
彼自身の思い出のユニフォームなのに申し訳ないですが
有り難く頂戴しました こう言うのは手に入らないから
嬉しいですよね






今回初めて彼の車輪を組みましたが 彼の希望する処は
手探り状態、しかしこれを使ってみて次からは、今回の
物を基準に出来るので より希望に近い物が出来上がって
行くでしょう ※ 自転車選手と毛布はセットの図(笑)




そして彼がわざわざ買って来てくれた ケーニッヒクローネの
洋菓子 これは関西の神戸地域で有名な高級店 大変美味しく
頂きました でもこれからは手ぶらで来て下さいよ





今回のホイールビルド 数有る知り合いの中から私を選んでくれたのは大変誇りに
また嬉しく思いました でも自転車愛好家では無く彼達が仕事で使う道具、これは
凄くプレッシャーを感じます 本職の方々には遠く及ばない私の技量、
ここは一生懸命さでカバーするしかないですね

そして少し悔しい思いをしたシームレスのタイヤ貼り 今度はしっかりとタイヤを
貼ってホイールを渡せる様に練習しますとも・・・

前回の記事 【 ホイールの 結線と床作り 】

コメント (2)
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ホイールの 結線と床作り

2013-02-06 20:21:04 | ホイール
前回振れ取りも終わり完成した決戦用ホイール 今回は本人の希望も有り
ホイールのスポークの交差部を結線します これはソルダリングとも呼ばれ
ホイールにしっかり感を出す一つの方法です






ホイールの結線、これはスポークを強く張れないホイールで
固めを望む場合大変有効な方法です これのやり方も色々と
有りますが 今回は鉄の針金を使い半田付けを行います

私が普段使う針金は鉄の 0.3mm程度の物を二重にし
それを 2回巻く事が多いです






ただ私の脚力やあまりホイールを苛めない乗り方なら
それで充分なのですが 今回は豪脚の選手が大きな
倍数を使い競輪競走と言う動きの激しい場面で使う物
普段より やや太目の針金を用意しました




まず後輪から始めます こちらは普段使う 0.3mmの
針金を使い 二重にした物を 3回巻く事にしました
必要な長さに切った針金を用意します






ここで使う半田コテはやや容量の大きな物が 短時間で
作業が出来、必要以上スポークに熱を与えなくて良いと
思います 半田は一般的な物でヤニ入りが良いですね






上は後輪で 0.3mmを使い 下は前輪で 0.4mmを使いました
今回の希望は 前輪はパンパンに固く、後輪はやや柔らかく
との希望 

先行する時、前輪が固い方が反応が良く 後輪が固いと脚に
来る、との理由だそうです この感覚は私には解らない事
です 最近の 4倍以上の倍数で先行するとこう言う事を
感じるのでしょうね・・・




それぞれの交点を素早く半田付けし 捩じったヒゲは
後で切り落します 半田が終わればヤニが茶色く残り
ますが これは小さなブラシなどで綺麗に落します




さて私の自転車小屋に帰ってきました



 


スポークのソルダリングに色を差しました 金色です




チューブラータイヤを貼る為の事前準備を行います
いきなりリムセメントを使いタイヤを貼るのでは
無く その床(ベッド)を作ってやります






まず新しいリムのは工場出荷時の油が付着しています
それをシンナーなどのを使い綺麗に拭き取ります






これは競輪選手の人達が使う  SOYO ソーヨーの遅乾性の
リムセメントです 私も随分昔は使いましたが扱いが難しい
ので何時からかリムセメンはチューブ入りを使う様になりました






リムセメントを薄くリムに塗り拡げます そのまま 24時間
置けばベッドの完成です これはしっかりと乾かした方が
良いですよ






床も完成したのでタイヤを貼ります 使うタイヤは
SOYO RED RⅡ 縫い目の無いシームレスタイヤです






凄くしなやかで繊細なタイヤです バルブは競輪バルブと
呼ばれる小さな英式です

タイヤをいきなり貼るのでは無く 他のホイールに入れて
一晩置きタイヤの癖を取ってやります そこで・・・
このタイヤを貼るのは凄く難しいです 横振れはどの様な
タイヤでも調整しますが このタイヤは縦振れも出ます
それを取るのが難しい 私の未熟な技量ではとても選手に
渡せません

自分の自信の無いものは勘弁してもらいます 少し情けなく
悔しいですが仕方が無いです 練習し出来る様にします・・・





競輪選手が使う決戦用ホイール イタリアンの 8本組で固めに組みソルダリングで
仕上げています 皆さんには数回に渡りお付き合いを頂きましたが、今後ホイール組を
される時に役に立てば幸いです

前回の記事 【 ホイールの振れ取り作業 】

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ホイールの振れ取り作業

2013-02-04 20:46:05 | ホイール
前回スポークの綾取りをした競輪競走で使う決戦用ホイール
今回はこれの振れ取りを行います 使う選手の希望も有り
それに応える様に作業を進めて行きましょう




部屋の中で自転車を触る事は無いのですが
今回は自転車小屋のあまりの寒さに耐えかね
暖かい所でさせて頂きます






綾取りを終わった段階ではニップルは落ちない
程度しかねじ込んでいません






そのゆるゆるのニップルをこれから締め込んで
行くのですが 最初は指やマイナスドライバーで
全てのニップルを同じ程度締めてやります

この程度を決めるのは ニップルの頭を覗き、そこの
スポークの出具合など 何か自分で基準を作れば
良いと思います




有る程度ニップルを締め込むと ここからニップル
廻しを使います この辺りから色々と考えながら
作業を進めます

振れは縦と横の両方に出ますが 縦振れの方に意識を
多く持った方が良いですね 






ホイールのセンターにも注意を払います バルブ穴から
覗くとハブの胴が見えます ここに事前準備でハブセンターに
付けた印が有ります これをリムのセンターへ持って行く様
横振れを取って行くと良いでしょう これを絶えず意識しながら
作業を進めます






スポークのテンションが上がって来れば リムのニップル穴へ
粘度の低いオイルを一滴 スポークの交差部に一滴オイルを
差してやります これは絶対に必要な作業では有りませんが
良いホイールを組むための調味料です




この辺りに来れば スポークを保持しながらニップル回しを
使います これも良いホイールを組む為にはとても大切な
事です スポークの捩じれは良く有りません

リムを左右に寄せる場合 例えば右に寄せる時は
右フランジのスポークを張るだけではなく、右を
張った分だけ 左のスポークを緩めます

スポークを張るばかりでは縦振れが出ます
それを回避する為です




今回の依頼時の希望は固めのホイールとの事
それも 後輪より前輪をしっかりしたホイールに
して下さいと・・・

希望の固さを具体的に知りたかったので 色々な
ホイールを触ってもらい これが良いですと選んで
貰ったホイールのテンションを参考にしています
普段テンションメーターは使わないのですが こんな
処で役に立ちました(笑)






ホイールのテンションが上がり 仕上げに近づいて来れば
スポークの交差部を強く握ってスポークをいじめたり
ホイールを床に置き体重を掛け わざとホイールを歪ませたりします 
その後、改めて振れ取りをします この作業は何回しても良いですよ

ほぼテンションも予定まで上がりもう直ぐ完成と言う処で
ホイールを一晩寝かせます これも絶対に必要な工程では
有りませんが この一晩でホイールが凄く落ち着きます




ホイールを一晩寝かせました 角が有ったホイールが
凄く丸くなっています わずかな事ですがこれは
した方が良いだろうな・・・

ここでもう一度スポークの張りなどを確認し ホイールを
苛め細かな振れ取りをしてやりましょう






ホイールで大切なセンター出し この確認も忘れては
いけません ただ今回はバルブ穴からセンターを見ながら
作業を進めていたので センターの狂いは 1mm程度でした
この位の修正は 横振れを取る事で充分調整が出来ます

もしどちらかへ寄せる必要が有れば 寄せたい方のスポークを
張り その反対側のスポークを緩める事でリムを寄せます




さてホイール組み最後の仕事です




Loctite ロックタイト 222 低強度の ネジの緩み止め剤です






この 222は本来先行塗布の商品ですが かなり粘度が低いので
私は後浸透として使っています スポークのネジ部、ニップルとの
隙間から一滴塗布します






全てのニップルに塗布した後 ホイールを回転させ
その遠心力でロックタイトをネジの奥まで回します






Loctite 222 の硬化時間は 15分 完全硬化は 24時間です
これは嫌気性で空気が遮断されたら硬化します はみ出して
空気に触れている部分は固まらないので ウエスで拭き取って
やれば完了です





近くの公園です 小さな芽を出している草花も有りますが春の声を聞くのには
もう少し時間が掛りそうですね

今回片方しか使わないのに、両切りのハブを選んでいるのは このハブで車輪を組めば
オチョコ組みにしなくて良いので車輪が無理をしないと このハブを選ぶ選手が結構居ます
ホイールと言うのは人それぞれの考え方が有り中々面白いですよ
さて次は本人の希望でも有るスポークの結線、ソルダリングをやりましょう

前回の記事 【 ホイール組み イタリアン 8本組 】

次の記事 【 ホイールの 結線と床作り 】

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ホイール組み イタリアン 8本組

2013-02-02 20:23:43 | ホイール
友人より依頼された決戦用の手組みホイールですが 使い手の希望に
少しでも近づく様に気持ちを込めて組みましょう 今回は前後共タンジェント
イタリアンの 4クロス 8本組で進めて行きます





今回のホイールは友人が競輪競走で使うもの その為の部品も用意されています
これらの部品を使い タンジェントのイタリアン、8本組で仕上げて行きます

イタリアン、JIS組みの違いは先日の記事で紹介していますので 又後で
確認してみて下さい 【 ホイル JIS組みとイタリアンの違い 】




今回のホイール組みの依頼は 現役競輪選手
彼達が競走で使える部品は NJSで認可され
NJSの刻印が入った物だけです

使うリムは ARAYA 16B GOLD 36穴でアラヤの
資料では 335gです






リムのニップルホールにはハトメが付いています




リムのジョイントはスリーブ工法です




ハブは SHIMANO DURA-ACE HB-7600 ラージの
36穴で 巾は前 100mm 後ろ 120mmの両切りを用意






スポークは HOSHI 星のステンレス段付き 15/16番
サイズは 305mm この長さは定番ですね






ニップルは真鍮 ニップル回しと有れば便利なワッシャー
スポークを保持するプライヤーと CRC 5-56 を用意して
います




では組んで行きましょう

今回両切りのハブを用意していますが 現実的には
競走で使うのは片側だけです 依ってこのロックリングを
付けている方をギア側とし解説して行きます

片側しか使わないのにどうして両切りハブを使うのかは
また改めて解説しましょう






ギア側を上にし まずギア側のスポーク穴へスポークを
通して行きます 穴は一個おきに使います






便宜上、上と表現します 上のフランジ穴にスポークを
通し終えましたが 下のフランジの穴とはこの写真の様に
半個分 穴の位置がずれています



 
次に下のフランジ穴へスポークを通しますが 左の写真の位置へ上からスポークを通すと
【 JIS組み 】 右の写真の位置へスポークを通すと 【 イタリアン 】になります




今回はイタリアンで組むのでこの様にスポークを
通します




ここでハブを天地逆にし ノンギアサイドを上にします






そして空いているスポーク穴へ全てスポークを通します
これでスポークを通し終わりました






ここからスポークの綾取りを始めましょう
片方のフランジのスポークは何かでまとめておけば
次の作業がし易いですよ 私は適当な大きさの
ワッシャーを使っています






これは必ず必要な作業では有りませんが ニップルの
ビニール袋へ CRC 5-56を吹き付け シェイクしておきます
これはニップルとスポークのネジがかじり付くのを回避し
ニップルとハトメの摩擦を軽減する為です

ホイールの触れ取りが完了するまでに必要な潤滑剤なので
それ以降乾燥の早い 粘度の低いオイルを使うのが良いでしょう




スポークのネジ部にも軽く一吹き・・・






ハブのギア側を上にします それに対しリムは
ラベルの方向に拘りが有るなら 自分の好みの
方向へ合わせば良いですね






スポークの綾取りは リムのバルブ穴の所から始めます

※ ここで絶対に守る事、 リムのニップル穴は一つ置きに
左右にオフセットされています(この写真では上下になる)
それに従い ハブの右側フランジのスポークは右に振られた
穴を使います

※綾取り、 右側のフランジの外側のスポークを一本
右手に持ち そこから左へ 8本目のスポーク フランジの
内側のスポークを左手で持ち交差させます これが 8本組の
基本です






フランジ上(外)のスポークと左へ 8本目(間には 6本)の
下側(内側)のスポークを交差 
※ 交差部分で上下を入れ替えています




交差させた フランジの下側(内)のスポークを
バルブ穴の左側のニップル穴へ入れます




片方のスポークはそこから左へ二つ目のニップル穴を
使います 間には一つニップル穴を空けています
この段階でニップルは落ちない程度に、ねじ込んで
おけば良いですね




この後、今使ったスポークの隣のスポークを同じ様に
交差させ作業を繰り返します






片方のスポーキングが終わったので ホイールを
裏返します 裏側のスポークも先程とする事は一緒です 
まずバルブの横のニップル穴から始めましょう 

スポークを通した時ハブの穴が半個分ずれていると言いましたが 
それを頭に置いてスポークを眺めると バルブの横に持って行くには
どのスポークを交差させれば良いか解ると思います ここで選んだ
スポークが間違っていても気にしなくて良いですよ その時は上手く
納まりませんから違う物を選び直せば良いですね






私がバルブ部分に拘るのは これはホイールの性能に
関係の無い事ですが リムのニップル穴は均等ですが
スポークの角度に依りその間が広い所と狭い部分が出来ます

この広い所にバルブ穴を持って来るのが基本です これは
空気を入れ易くする為です 絶対に必要な事では有りませんが
基本は守った方が良いですね

今回私が紹介した手順で組めば スポーク間の広い部分に
バルブ穴が来るはずです




バルブ穴から覗けばハブの胴が見えます ここからメーカーの
ロゴ等が見える様にするなど 拘りや好みが有るなら、一番
最初の段階でそれを考えながら作業を進めて下さい

少し長い記事になってきました スポークの綾取りは
始めてすると難しく感じるかと思いますが 一度自分で
経験すればそれ程でもないでしょう とにかく自分で
やってみる それが大切だと思います





綾取りが終わったホイールのハブ部分 何回かに別けホイールに関する事をご紹介しました
この写真は前輪ですがこれを後輪と仮定するなら イタリアンの 8本組で組んだ、この写真の
ハブは左右どちら側でしょう 記事を思い出し考えてみて下さい


ホイール組みを私が覚えた頃は 今ほど書籍も無く教えてくれる人も居ない、ホイールの
現物を見ながら組み それを自転車屋のおやじさんに見てもらい ここ間違っているよと
言われまた組み直す それを何回か繰り返してやっと完成したホイールでしたが お陰で
そうして覚えた事はもう忘れる事は無いですね  皆さんも頑張ろうか(笑)

前回の記事 【 ホイール JIS組みとイタリアンの違い 】

次の作業 【 ホイールの振れ取り作業 】

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