各ワイヤーラインの取付けと調整が終わりました 最近は切り口にワイヤーキャップを
使う事が多いですが COLNAGO らしくハンダ付けでしっかりと処理をしてやりましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/05/226ec6297542d0a1da22c127c95f7ca9.jpg)
各ワイヤーラインの調整が終りました この端末処理は伝統的な
半田付で行いましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/f6/0e0ef8dd4e9112479e8da7691ef3844e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/90/67d0dafcda06f3f7209c90881eee5d33.jpg)
ブレーキケーブルだけじゃ無く変速機の
ワイヤーも同様に処理します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/1c7850e0436f32f4a761ecba11414bd0.jpg)
インナーワイヤーにはオイルが付着しています
ハンダも油が残っていると施工が難しいので
良く拭き取ります 今回はシンナーを使いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/78/2187d8ec2ef1c8fd9ce7a2cf82cc9778.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/d1/a2bf7182e76a4558f8394e53eb78ddb0.jpg)
ステンレスワイヤーには ヤニが入っていないハンダを
使うのが普通です ハンダを乗せる為にフラックスを
使います これは強い酸なので自転車に付着させない様
気を付けましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/1f0fefd1c3e7ef7833e55324e137e1e1.jpg)
ステンレスにはそれ様のハンダを使います 普通の
銅や鉄と比べるとやや乗り難いかも分りません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/8d/14022f7ca254de9db258c456dfbedcf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/7d/71ce867164bc6f643c74b43aa8f399b4.jpg)
半田コテ あまり能力の小さな物より余裕の有る
大きさの物が慣れれば使い易いです ハンダは
温度管理が出来れば難しく有りません 温度が
低くても逆に高くてもハンダは出来ないですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/de/858ce8a3a9b86b65aa62d7cfc616cefa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/66/a878186dbb1f2a6fb967424abcdb9395.jpg)
ハンダが終われば フラックスを良く洗い流し
オイルを塗っておきます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/c5/c76fb2fc895296afb51bf386d40b3975.jpg)
リアブレーキ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/8e/2ce34eaf8704a360e22a65cfbd59c9b9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/8e/829d3cfa7cfdda843577d723da6f5e5b.jpg)
前後の変速機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/76/dd9f82bdf86105a89a96d5ecd8b31032.jpg)
ワイヤーの先端の半田付は特別な事では無く昔から用いていた方法です
世界的なレースシーンでも良く見掛ける様です 当然日本のメカニックや
整備の熟練者も行います 時間が有れば是非やってみて下さい
前回の作業 【 ブレーキの調整をします COLNAGO 】
次の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】
使う事が多いですが COLNAGO らしくハンダ付けでしっかりと処理をしてやりましょう
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各ワイヤーラインの調整が終りました この端末処理は伝統的な
半田付で行いましょう
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ブレーキケーブルだけじゃ無く変速機の
ワイヤーも同様に処理します
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/83/1c7850e0436f32f4a761ecba11414bd0.jpg)
インナーワイヤーにはオイルが付着しています
ハンダも油が残っていると施工が難しいので
良く拭き取ります 今回はシンナーを使いました
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ステンレスワイヤーには ヤニが入っていないハンダを
使うのが普通です ハンダを乗せる為にフラックスを
使います これは強い酸なので自転車に付着させない様
気を付けましょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/26/1f0fefd1c3e7ef7833e55324e137e1e1.jpg)
ステンレスにはそれ様のハンダを使います 普通の
銅や鉄と比べるとやや乗り難いかも分りません
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半田コテ あまり能力の小さな物より余裕の有る
大きさの物が慣れれば使い易いです ハンダは
温度管理が出来れば難しく有りません 温度が
低くても逆に高くてもハンダは出来ないですね
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ハンダが終われば フラックスを良く洗い流し
オイルを塗っておきます
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リアブレーキ
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前後の変速機
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/76/dd9f82bdf86105a89a96d5ecd8b31032.jpg)
ワイヤーの先端の半田付は特別な事では無く昔から用いていた方法です
世界的なレースシーンでも良く見掛ける様です 当然日本のメカニックや
整備の熟練者も行います 時間が有れば是非やってみて下さい
前回の作業 【 ブレーキの調整をします COLNAGO 】
次の作業 【 ペダルを取り付ける COLNAGO 】