「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

肺がん末期高齢者〝在宅〟医療に欠かせないもの

2015-01-02 16:41:17 | 税法
<肺がん末期高齢者〝在宅〟医療>

欠かせないもの:
加湿器、ネブライザー、湿度計、喀痰吸引器、酸素モニター、体温計、血圧計、計量器、電動ベッドと移動机、ペンライト、聴診器、在宅酸素、口腔ケア具。

時々:採血、採尿、喀痰培養。

可能であれば:心電図、エコー。

不可能:胸部レントゲン。

マンパワー:
常時一人の付き添い。
ケアマネ、巡回ヘルパー、訪問看護、在宅診療医師、バックアップ病院、在宅訪問歯科医師、訪問リハビリ。


⇒落としていることあったら、教えて下さい。

○山根さん
私の母も肺がんの在宅療養でした。
単の吸引がお互い辛かったです。
うちは寝たきりになってから、褥そう予防のためのエアマットつきのベッドを使いました。寝心地は微妙そうでしたが.…。
お大事に

○さっそく、泉せんせーから
ほぼ揃ってる気が.痛みが想定されるならオピオイド貼付剤の早期導入も考慮するといいと思います.
でもカロリーの高い食材が一番のキモかも.天ぷらとかコロッケ,アイスクリーム(高級なヤツ ),チョコレート等々. プラス笑顔の愛息子.
コメント
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