障がいのあるかたや、在宅療養中のかたなどが災害時において、安全に避難がなされる体制をつくるには、彼ら要援護者の名簿登録が、まず、第一ですが、その名簿が有効に活用されてはじめて意味を持ちます。
中央区の要援護者名簿登録「災害時地域たすけあい名簿」→ http://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/chiikitorikumi/tasukeai01.html
そのための大事なことが、1)名簿登録者ひとりひとりに対しての「災害時要援護者避難支援個別計画」を立て、2)その計画が、災害時に実行に移されるように、平時から準備をすることです。
中央区においても、要援護者の名簿登録者ひとりひとりにあった個別計画が立てられていくことを願っています。
一般的なものは、以下です。NHKハートネットTV(2015/09/01)より。
以下は、多摩市のフォーマットです。
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/common/kobetukeikaku.pdf
http://www.city.tama.lg.jp/dbps_data/_material_/common/sienkeikaku.pdf