月島三丁目の同じ町内において、「月島三丁目南地区再開発(月島三丁目27~30番、高さ190m50階750戸)」と「月島三丁目北地区再開発(月島三丁目18番~24番、高さ199m59階1120戸)の二つの大規模マンション開発が同時期に行われる計画が浮上しています。
南地区では、準備組合の理事の皆様と地域住民との間で、同じ住民同士の膝を突き合わせた話合いの準備作業中です。地域住民側からは、12月18日(月)夜の開催を第一希望でご提案をしています。遅くとも来週の12/18(月)~22(金)のいずれかの日程での開催を投げかけています。決まり次第お伝えいたします。
北地区では、住民と準備組合事務局との話合いが、今週開催されます(下記)。開催に当たり、「愛する月島を守る会」から、『「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」について抜本的見直しと理事の皆様との話合いの場を作ること等についての要望書』【別掲】が12月12日付で準備組合事務局に提出されました。当日は、それら要望事項についての回答もいただく予定です。
参加自由です。お気軽に、どうぞ、ご参加ください。ご意見・疑問点をお持ちの方は、その場で、ご発言下さい。
記
「月島三丁目北地区再開発問題」について準備組合事務局と地域住民との話合い
・日時:平成29年12月15日(金) 19時~
・場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」
(月島3丁目30-4 飯島ビル1F)
*直接、会場にお越しください。
*何か、お聞きしたいことがございましたら、アンケート用紙にご記入下さい。直接、会場でご質問・ご発言いただいても構いません。
***********************************
<アンケート用紙>
何か、ご意見・ご質問がございましたら、この用紙にご記入の上、「愛する月島を守る会事務局」(中央区月島3-30-4飯島ビル1F)へ、いつでも、ご持参下さい。事務局前にご意見箱も設置いたしております。Fax03-5547-1166でもお受け致します。
記入者ご氏名(匿名でも構いません。):
ご住所(無記入でも構いません。):
1、月島三丁目北地区再開発について、準備組合へのご意見・ご質問などがございましたら、お書き下さい。12月15日開催の会での参考にさせていただきます。
2、月島三丁目南地区再開発について準備組合の理事の皆様へのご意見・ご質問などがございましたら、お書き下さい。12月18日以降開催(予定)の会での参考にさせていただきます。
3、月島三丁目両計画地内において、防災面・防犯面などで、緊急に対応すべきことがございましたら、この際、ご記入ください。再開発を待たず、対応していくべきと考えます。
ご協力ありがとうございました。
**********************************
【別掲】
平成29年12月12日
月島三丁目地区再開発準備組合
事務局 御中
及び
理事の皆様へ
『月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業』について
抜本的見直しと
理事の皆様との話合いの場を作ること等についての要望書
愛する月島を守る会
〒104-0052中央区月島3丁目30-4
飯島ビル1F
電話03-5547-1191fax03-5547-1166
私たちは、『月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業』(以下、「本事業」という。)の計画概要が、平成29年11月11日と同月13日の両日開催された「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」において、施行区域内借家人や周辺地域住民に対して初めて明らかにされて以来、地元有志によりなる「愛する月島を守る会」の場において、本事業の問題点や月島のまちづくりのあり方について開かれた形での意見交換を重ねて参りました。
本事業の再開発には、①西仲通り商店街の連続性の消失、②区立わたし児童遊園の2階への変更、③区道の廃止や一方通行から両面通行への変更、④西河岸通りへの歩道橋設置などから生じる問題点や、⑤地域コミュニティの崩壊や広範な日影・風害被害や⑥急激な人口増加に伴う地域への負荷そして⑦月島独特の路地文化の喪失など超高層大規模開発が周辺環境にもたらす様々な問題点があります。しかし、両日の説明会の場では、地域住民が納得できる丁寧な説明がなされたとは到底言えません。
私たちは、この地域の課題を解決するまちづくりのあり方について一緒に考えて参りたく、以下の点を、あらためて、事務局及び理事の皆様にご要望させていただきます。
記
1、大規模再開発計画の抜本的見直しについて
本事業は、高さ199m59階建て1120戸の超高層大規模分譲マンションを供給するものです。
地権者にとりまして、土地建物の所有権を実質的に失うだけでなく、高額の修繕積立金、管理費が負担となり、将来の建て替え等も考慮にいれると持続可能な計画とは言えません。
人口増に伴う地域への負荷も膨大であり、月島第一小学校の学校区の変更の問題さえ生じています。日影被害、風害、建設工事に伴う騒音・振動・粉じんなどの被害も周辺地域の生活の平穏に悪影響を及ぼします。
そして、今まで培われてきた大切な地域コミュニティの崩壊につながります。
本事業の開発計画の代替案については、中央区からも検討したことのなんらの提示もなく、十分に検討した形跡がございません。
今一度、路地を残した低層の再生により地域課題が解決をできないかを十分に検討を行うことで、本事業の開発計画を低層なものへ抜本的に見直すことを要望致します。
2、区立わたし児童遊園を2階への移設をしないことについて
区立わたし児童遊園は、夏にはラジオ体操が行われる等地域の重要な活動拠点となっています。誰もが気軽に公園を利用できるようにするためには、道路面と同じ地盤面の高さである必要があります。たとえ、エレベーターを備えたからと言って、さほど利便性の向上に繋がるとは言えません。
さらに、この児童遊園は、地域住民にとっては、お盆を迎える大切な場所となっています。草市で道具を買い揃え、この公園に観音様が設置され、ここで光明の火をいただき、自宅へ先祖を導きます。地域の大切な精神的な場であり続けてきた経緯からしても、改変は許されません。
地上2階とする改変を加えないことを要望致します。
3、区道を改変しないことについて
区道は、日常生活における大切な生活道路であるとともに、災害時の緊急車両の通行する大切な避難路でもあります。本事業により、一方通行が廃道となると、その先へのアクセス方法が非常に限定され、また、遠回りになり、日常生活においても緊急車両の通行にも支障を来します。
また、一方通行を二方向に改めることも、その場所の通行量の増加から、周辺地域において生存権の基礎ともいうべき生活の平穏を害し、また、交通事故の誘因ともなり得ます。
従って、区道の改変を行わないことを求めます。
4、商店街の連続性を絶たないことについて
本事業では、4番街において、商店街との連続性が切れてしまう重大な問題点があります。3番街と4番街の交差点から途切れることのない店舗の配置をし、商店街の連続性を保つことを求めます。
5、路地文化の継承と発展に資するまちづくりへの抜本的見直しについて
京都と並ぶ碁盤の目のような道の配置と路地は、無くすればもう二度と蘇らない大事な文化的価値のあるものです。
路地により月島は独特の下町情緒が醸し出されており、街の魅力であるとともに、大事な観光資源でもあります。
しかし、本事業は、多数の路地を消滅させてしまうもので、街の姿を一変させてしまいます。月島の今までの発展の歴史を無に帰すると言っても過言ではありません。
路地文化の継承と発展に資する路地を生かした低層の再開発に抜本的に見直すことを求めます。
6、「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」の再度の開催について
「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」においては、質問時間が両日とも40分程度しかなく、地域住民の疑問に答えたものとは到底言えません。
両日とも、疑問をもつ住民が未だ多数おられ、再開を求める声が両日とも実際に出されたのであるから、その要望に真摯に応え、再度住民説明会を開催し、説明責任を果たすことを強く要望致します。
7、日影・風害などの周辺環境への影響図などの資料の地域住民への配布について
11月の住民説明会において、日影や風害などの周辺環境に及ぼす影響を説明されていましたが、配布資料にはその内容は入っておりませんでした。配布することを求める質問も説明会でなされたにも関わらず、「他の準備組合でも配布をしない資料である」という消極的な回答しかなされませんでした。
地域住民にとっては、最も気になる事柄のひとつであり、実際に配布を求める声が多数あるのだから、環境への影響評価を示す図面などの資料をきちんと影響を受ける周辺の地域住民に配布することを要望致します。
8、12月16日開催予定の臨時総会における議案「都市計画決定の依頼書の提出について」の決議方法は、個人情報の保護の観点から無記名投票とすべきことについて
12月16日に、貴準備組合において臨時総会が開催されます。
議案「都市計画決定の依頼書の提出について」等の都市計画の手続きを開始することを中央区に要請することの是非を問う重要な総会決議を取ることと通知をいただいております。
その際、挙手の方法では賛成・反対の意思がお互いに知れることになり個人情報保護の観点からは、そのような決議は、無効な決議になると考えます。きちんと、選挙の時のように投票の秘密を厳格に保護した無記名投票の形をとるべきことを要望致します。
9、理事の皆様と地域住民との間で、住民同士の話し合いの場を持つことについて
この地域に潜む諸問題の解決に向けて、理事の皆様とこの地域の地権者・借家人・住民ら地域住民の間で住民同士の膝を突き合わせた話し合いの場を作ることを要望致します。
なお、同時期開発予定である月島三丁目南地区再開発においては、住民同士の話し合いを趣旨とする要望を準備組合側が受け、現在、実現に向けた協議がなされているところです。
10、上記要望事項への貴準備組合としての見解や考え方の提示について
上記要望事項1~9への考え方の提示を、平成29年12月15日(金)19時開催予定の地域住民と準備組合事務局との話し合いの場で文書にてご提示いただけますように、お願いいたします。
よろしくご検討いただけますように、お願い申し上げます。
以上
南地区では、準備組合の理事の皆様と地域住民との間で、同じ住民同士の膝を突き合わせた話合いの準備作業中です。地域住民側からは、12月18日(月)夜の開催を第一希望でご提案をしています。遅くとも来週の12/18(月)~22(金)のいずれかの日程での開催を投げかけています。決まり次第お伝えいたします。
北地区では、住民と準備組合事務局との話合いが、今週開催されます(下記)。開催に当たり、「愛する月島を守る会」から、『「月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業」について抜本的見直しと理事の皆様との話合いの場を作ること等についての要望書』【別掲】が12月12日付で準備組合事務局に提出されました。当日は、それら要望事項についての回答もいただく予定です。
参加自由です。お気軽に、どうぞ、ご参加ください。ご意見・疑問点をお持ちの方は、その場で、ご発言下さい。
記
「月島三丁目北地区再開発問題」について準備組合事務局と地域住民との話合い
・日時:平成29年12月15日(金) 19時~
・場所:「みんなの子育てひろば あすなろの木」
(月島3丁目30-4 飯島ビル1F)
*直接、会場にお越しください。
*何か、お聞きしたいことがございましたら、アンケート用紙にご記入下さい。直接、会場でご質問・ご発言いただいても構いません。
***********************************
<アンケート用紙>
何か、ご意見・ご質問がございましたら、この用紙にご記入の上、「愛する月島を守る会事務局」(中央区月島3-30-4飯島ビル1F)へ、いつでも、ご持参下さい。事務局前にご意見箱も設置いたしております。Fax03-5547-1166でもお受け致します。
記入者ご氏名(匿名でも構いません。):
ご住所(無記入でも構いません。):
1、月島三丁目北地区再開発について、準備組合へのご意見・ご質問などがございましたら、お書き下さい。12月15日開催の会での参考にさせていただきます。
2、月島三丁目南地区再開発について準備組合の理事の皆様へのご意見・ご質問などがございましたら、お書き下さい。12月18日以降開催(予定)の会での参考にさせていただきます。
3、月島三丁目両計画地内において、防災面・防犯面などで、緊急に対応すべきことがございましたら、この際、ご記入ください。再開発を待たず、対応していくべきと考えます。
ご協力ありがとうございました。
**********************************
【別掲】
平成29年12月12日
月島三丁目地区再開発準備組合
事務局 御中
及び
理事の皆様へ
『月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業』について
抜本的見直しと
理事の皆様との話合いの場を作ること等についての要望書
愛する月島を守る会
〒104-0052中央区月島3丁目30-4
飯島ビル1F
電話03-5547-1191fax03-5547-1166
私たちは、『月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業』(以下、「本事業」という。)の計画概要が、平成29年11月11日と同月13日の両日開催された「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」において、施行区域内借家人や周辺地域住民に対して初めて明らかにされて以来、地元有志によりなる「愛する月島を守る会」の場において、本事業の問題点や月島のまちづくりのあり方について開かれた形での意見交換を重ねて参りました。
本事業の再開発には、①西仲通り商店街の連続性の消失、②区立わたし児童遊園の2階への変更、③区道の廃止や一方通行から両面通行への変更、④西河岸通りへの歩道橋設置などから生じる問題点や、⑤地域コミュニティの崩壊や広範な日影・風害被害や⑥急激な人口増加に伴う地域への負荷そして⑦月島独特の路地文化の喪失など超高層大規模開発が周辺環境にもたらす様々な問題点があります。しかし、両日の説明会の場では、地域住民が納得できる丁寧な説明がなされたとは到底言えません。
私たちは、この地域の課題を解決するまちづくりのあり方について一緒に考えて参りたく、以下の点を、あらためて、事務局及び理事の皆様にご要望させていただきます。
記
1、大規模再開発計画の抜本的見直しについて
本事業は、高さ199m59階建て1120戸の超高層大規模分譲マンションを供給するものです。
地権者にとりまして、土地建物の所有権を実質的に失うだけでなく、高額の修繕積立金、管理費が負担となり、将来の建て替え等も考慮にいれると持続可能な計画とは言えません。
人口増に伴う地域への負荷も膨大であり、月島第一小学校の学校区の変更の問題さえ生じています。日影被害、風害、建設工事に伴う騒音・振動・粉じんなどの被害も周辺地域の生活の平穏に悪影響を及ぼします。
そして、今まで培われてきた大切な地域コミュニティの崩壊につながります。
本事業の開発計画の代替案については、中央区からも検討したことのなんらの提示もなく、十分に検討した形跡がございません。
今一度、路地を残した低層の再生により地域課題が解決をできないかを十分に検討を行うことで、本事業の開発計画を低層なものへ抜本的に見直すことを要望致します。
2、区立わたし児童遊園を2階への移設をしないことについて
区立わたし児童遊園は、夏にはラジオ体操が行われる等地域の重要な活動拠点となっています。誰もが気軽に公園を利用できるようにするためには、道路面と同じ地盤面の高さである必要があります。たとえ、エレベーターを備えたからと言って、さほど利便性の向上に繋がるとは言えません。
さらに、この児童遊園は、地域住民にとっては、お盆を迎える大切な場所となっています。草市で道具を買い揃え、この公園に観音様が設置され、ここで光明の火をいただき、自宅へ先祖を導きます。地域の大切な精神的な場であり続けてきた経緯からしても、改変は許されません。
地上2階とする改変を加えないことを要望致します。
3、区道を改変しないことについて
区道は、日常生活における大切な生活道路であるとともに、災害時の緊急車両の通行する大切な避難路でもあります。本事業により、一方通行が廃道となると、その先へのアクセス方法が非常に限定され、また、遠回りになり、日常生活においても緊急車両の通行にも支障を来します。
また、一方通行を二方向に改めることも、その場所の通行量の増加から、周辺地域において生存権の基礎ともいうべき生活の平穏を害し、また、交通事故の誘因ともなり得ます。
従って、区道の改変を行わないことを求めます。
4、商店街の連続性を絶たないことについて
本事業では、4番街において、商店街との連続性が切れてしまう重大な問題点があります。3番街と4番街の交差点から途切れることのない店舗の配置をし、商店街の連続性を保つことを求めます。
5、路地文化の継承と発展に資するまちづくりへの抜本的見直しについて
京都と並ぶ碁盤の目のような道の配置と路地は、無くすればもう二度と蘇らない大事な文化的価値のあるものです。
路地により月島は独特の下町情緒が醸し出されており、街の魅力であるとともに、大事な観光資源でもあります。
しかし、本事業は、多数の路地を消滅させてしまうもので、街の姿を一変させてしまいます。月島の今までの発展の歴史を無に帰すると言っても過言ではありません。
路地文化の継承と発展に資する路地を生かした低層の再開発に抜本的に見直すことを求めます。
6、「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」の再度の開催について
「中央区まちづくり基本条例に基づく説明会」においては、質問時間が両日とも40分程度しかなく、地域住民の疑問に答えたものとは到底言えません。
両日とも、疑問をもつ住民が未だ多数おられ、再開を求める声が両日とも実際に出されたのであるから、その要望に真摯に応え、再度住民説明会を開催し、説明責任を果たすことを強く要望致します。
7、日影・風害などの周辺環境への影響図などの資料の地域住民への配布について
11月の住民説明会において、日影や風害などの周辺環境に及ぼす影響を説明されていましたが、配布資料にはその内容は入っておりませんでした。配布することを求める質問も説明会でなされたにも関わらず、「他の準備組合でも配布をしない資料である」という消極的な回答しかなされませんでした。
地域住民にとっては、最も気になる事柄のひとつであり、実際に配布を求める声が多数あるのだから、環境への影響評価を示す図面などの資料をきちんと影響を受ける周辺の地域住民に配布することを要望致します。
8、12月16日開催予定の臨時総会における議案「都市計画決定の依頼書の提出について」の決議方法は、個人情報の保護の観点から無記名投票とすべきことについて
12月16日に、貴準備組合において臨時総会が開催されます。
議案「都市計画決定の依頼書の提出について」等の都市計画の手続きを開始することを中央区に要請することの是非を問う重要な総会決議を取ることと通知をいただいております。
その際、挙手の方法では賛成・反対の意思がお互いに知れることになり個人情報保護の観点からは、そのような決議は、無効な決議になると考えます。きちんと、選挙の時のように投票の秘密を厳格に保護した無記名投票の形をとるべきことを要望致します。
9、理事の皆様と地域住民との間で、住民同士の話し合いの場を持つことについて
この地域に潜む諸問題の解決に向けて、理事の皆様とこの地域の地権者・借家人・住民ら地域住民の間で住民同士の膝を突き合わせた話し合いの場を作ることを要望致します。
なお、同時期開発予定である月島三丁目南地区再開発においては、住民同士の話し合いを趣旨とする要望を準備組合側が受け、現在、実現に向けた協議がなされているところです。
10、上記要望事項への貴準備組合としての見解や考え方の提示について
上記要望事項1~9への考え方の提示を、平成29年12月15日(金)19時開催予定の地域住民と準備組合事務局との話し合いの場で文書にてご提示いただけますように、お願いいたします。
よろしくご検討いただけますように、お願い申し上げます。
以上