病児保育の技術を持つ方を広く日本に広げ、病児保育の課題を解決する。
駒崎氏もそれを目指されています。
その意思を見習いつつ、病児保育の知識を日本全国に普及ができる仕組みを作っている途上。
保育や病気のオンデマンド講座で学習し、知識を習得する仕組み。
その教材を作成中で、本日4時間かけて、心肺蘇生と異物除去の実演を交えた動画講座を撮影。
無事終了しました。
心肺蘇生やAEDといっても、乳児、幼児、小学生、成人など、やり方が微妙に異なる部分があり、それらを総合的に解説させていただきました。
成人は習っても、未就学児はどうするのかというところを詳述しました。
病児保育を担当する者が、絶対に押さえねばならない知識・技術です。
しっかりと伝わりますように。
●撮影現場2023.12.14、新小坂クリニック2F、第二診察室兼多目的室にて
●実習に協力してくれた人形たち、左から乳児君、幼児・小学生君、成人君
●台本
2023.12.14月島、樹木柵の壊れに対して、区(区を通して都)に対応をお願いしています。
なお、樹木が植えることがなかなか難しい極めて狭小な樹木柵ゆえ、もとに戻しても、お金がかかるだけなので、もう少し発展的な直し方がないかも相談しています。