学ぶということについて、重要な議論を伺いました。
自ら考え付いたものは、自身の知恵として生きる。
だから、自らが考え付けるような学びができればと思います。
そのためには、目を養わねばなりません。
その目を養うことが、教育であり、生涯教育などであろうと思います。
子ども達に考える時間が持てるようにもしていければと思います。
放課後では、目が養われて、ゆっくりと自身の考えを深めるようにもしていければ。
*****教育振興基本計画2020 抜粋******
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/4644/cks-keikaku2020_2.pdf
能登半島地震を経験された視覚障がいのあるかた及び支援に入られた団体のかたのお話を聴く機会が本日ありました。
災害への備えとして、以下、その必要性を感じました。
⚪︎視覚障がいのかたも含めた障がいのあるかたに配慮した避難所運営
そのための運営マニュアルの点検
⚪︎盲導犬とともに避難される場合のスムーズな受け入れ体制の構築
⚪︎視覚障がいのかたも含めた個別避難計画を立てること
その認知度の向上
作成をすることの必要性を本人に届けるために障がい者団体との連携
⚪︎視覚障がいのかたも含めた障がいのあるかたも広く参加する防災拠点の訓練
自治会・町会のひととの日頃からの顔の見える関係性確保
⚪︎個別避難計画があろうとなかろうと、障害者手帳や愛の手帳をもとに、中央区がプッシュ型で、安全確認及びニーズ確認をする流れ
⚪︎視覚障がいのかたの安全確認及びニーズ確認を眼科医側から行う。
聴覚障がいのかたの安全確認及びニーズ確認を耳鼻科医側から行う。
などの医師側からのアプローチ。
⚪︎障がいの有無に関わらないことではあるが、避難所生活の支援とその先の生活再建支援も行っていくことが重要。
⚪︎福祉避難所が、機能しないことが能登半島地震では起きたが、いずれの自治体でも起きうることであり、機能するようにしていくための準備、また、福祉避難所を確実に開設できる場での確実な開設をすること
等など
*******パブコメ実施中の地域防災計画*******
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15278/bosaikeikaku_soan.pdf