キャッチボール

私は、子どもに会う時間が少ない人間です。

だから、子どもと会うときは、その時間を充実させたい。

小4の息子は、父親が手取り足取り教えていないけど、
バッティング・センターで、60ｋｍの球を打てるようになっていた。
ちなみに、私も、100ｋｍ低めの球を打てるように特訓。
来年夏の中央区議会野球部では、一矢を報いる所存。
もうひとつ、おまけに書くと、
なれないことをしたものだから、
自分の振ったバットが、自分の顔を直撃。
（いったい、どういうスイングをしたんだ？？）
前歯がかけてしまった。笑わないように願いたい。


その後、息子と大きな公園で、キャッチボールをした。

私は、キャッチボールには大きな効能があると思っている。

ボールを言葉にするとそれは、コミュニケーションそのもの。
相手のことを思いやり、取れるボールを、取れる場所に投げる。
その繰り返し。
キャッチボールは、
分かる言葉を、相手が分かるようにやりとりすることに通じている。

わが子もようやく、キャッチボールが出来るようになった。
子どもとのキャッチボールは、私の好きな時間である。

写真のような大きな公園を、是非、中央区にもほしいものである。