緊急事態条項については、考察を深めていく必要があります。
以下、北海道新聞より
発達障害などの子ども達への一つの教育の場「特別支援教室」設置開始
『東京都特別支援教育推進計画 第三次実施計画(平成22年11月)』に従って、中央区も、今までの「通級指導学級」「固定学級」に加え、各校に「特別支援教室」が設置されます。
中央区は、都の計画期間が28~30年の三カ年あるところ、中央区は、28年度と29年度の二カ年で整備を予定しています。
28年度から制度を導入する学校は、京橋地域(中央小・明石小・◎京橋築地小)、日本橋地域(久松小・坂本小・◎有馬小)、月島地域(佃島小・月島第二小・◎月島第一小)(◎:拠点校、現在の通級指導学級設置校)です。
29年度は、泰明小・明正小、城東小・常磐小・日本橋小、月島第三小・豊海小です。
これにより、第一層「特別支援教室」、第二層「通級指導学級」、第三層「固定学級」という「重層的な支援体制」が構築されることになり、指導の充実が図られます。
すなわち、「特別支援教室」では、教員あるいは臨床心理士の資格を有する「特別支援教室専門員」が配置され、その場所で、巡回指導教員(これまでの通級学級の担当教員)が児童の指導にあたります。今まで児童の側が通級指導学級へ通っていたのが、在籍学級から同じ校内の特別支援教室に移動し、先生の側が児童の在籍校の特別支援教室に通う形となります。
「通級指導学級」は、巡回指導の「拠点校」となるとともに、従来通りの教育機能も維持され、必要な児童に対する小集団指導がなされます。
いずれにしろ、新制度においても、必要な児に対しては通級指導を維持するなどをして児童一人一人の状況に合わせた指導が行われることを事前説明会で区は何度も念押ししています。
次回、事前説明会は、12/18 15:30~京橋築地小学校です。
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/koho/h27/271201/04_06/index.html
待機児童問題解消だけでなく、保育の質の確保、様々な子育て支援策そして、接続期カリキュラムなどの幼保小の連携策などが、議論されます。
子育て支援の充実には、この会議抜きには語れません。
面的な広がりを持たせる回遊イベントの実施、外国人観光客の取り込み、商店街の組織力強化と人材育成が、重点的な取り組みとしてあげられています。
来年度の協働事業として計画されたものです。
災害の対策とかも含め、テーマ設定されることを期待しています!
国の「避難行動要支援者の避難行動支援に関する取組指針」(平成25年8月)において、
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/h25/pdf/hinansien-honbun.pdf
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/youengosya/h25/hinansien.html
ひとりひとりの避難行動個別計画の策定することが定められています。
避難行動要支援者名簿の根拠法令⇒ http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/ff0a28ee13db09dcc06c5b920c3533a9
〇12/13(日)午前 こども元気クリニックは、午前中、急病対応致します。
現在、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)が、たいへん流行しています。次いで、お熱のお風邪、お咳のお風邪(含む、RSウイルス感染症)が、それぞれ、流行っています。
インフルエンザは、特定の保育園で出ておりましたが、まだ、流行ってはいません。
一部の保育園で、水ぼうそうが出ています。
体調崩されておられませんか?
おとなも、こどもの風邪をもらいます。
そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。
〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。
〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
特に、インフルエンザ予防接種、まだのひとは、お早めに。
フルミストという経鼻インフルエンザワクチン(針のないワクチン)も接種を開始致しました。
若干のワクチンの余裕がございます。
接種のご希望の方は、クリニックにお電話(03−5547−1191)で、お申し込み下さい。
〇いじめ・不登校、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。
〇新企画、『三丁目の補講』初めます。
学校の授業でわからない点を、なんとか回答に近づけるように一緒に考えたいと思います。
小中学校の皆さん、授業で分からない点をお持ち下さい。
事前に御持ち頂き、あすなろの木の齊藤さんに渡していただければ幸いです。
後ほど、齊藤さんから私がその資料を受け取り、前もって、考えておきます。
もちろん、当日お持ちいただいても、結構です。
記
日時:平成27年12月12日土曜日、午後1時~
(次回平成27年12月26日土曜日、午後1:00-1:30 短い時間ですが、来年からまた再開します。)
場所:中央区月島三丁目30−4
みんなの子育て広場「あすなろの木」
対象:小中学生
内容:小中学校の授業でわからない問題を、一緒に考えましょう。
一緒に考えるひと:小坂和輝
以上です。
お大事に
聖路加国際病院・聖路加看護大学そして、あらたに中央区と防災協定を締結した国立がんセンターなどの十分な連携のもと、引き続き障害者団体の皆様もご協力もいただきつつ、実践的な訓練となることを願っています。
児童福祉法において、「 保育所における保育」に関して「市町村は、この法律及び子ども・子育て支援法の定めるところにより、保護者の労働又は疾病その他の事由により、その監護すべき乳児、幼児その他の児童について保育を必要とする場合において、次項に定めるところによるほか、当該児童を保育所…において保育しなければならない(24条1項)。市町村は、前項に規定する児童に対し、…認定子ども園…又は家庭的保育事業等…により必要な保育を確保するための措置を講じなければならない(同条2項)。」又、学校教育法においても、「幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする(22条)。」と規定され、保護者側の事由はあるものの児童の事由はなんら付されておらず、保育の場や幼稚園が全ての子ども達に開かれているところです。
家族法の大家大村敦氏らも「ノーマライゼーションの理念の下、子どもの福祉に合致した保護者の意思は尊重されるべきであり、発達障害に限らず、障害を理由とした保育所・幼稚園への入所・入園拒否は、保育所等の負担が過重となるなど「やむを得ない事由」がない場合には「必要かつ合理的な配慮」(障害基4条)を欠くものとされ、実際に入所拒否を違法とした裁判例もあります。2013(平成25)年に成立した「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(2016(平成28)年4月施行)も踏まえる必要があるでしょう。」と述べられ(『子ども法』 223頁)、4月施行の障害者差別解消法のもと、中央区においても、子ども達ひとりひとりの障がいに応じた「必要かつ合理的な配慮」がなされることを期待致しております。
これら医ケア児の問題を解決していくことは、区が直面する老老介護、住み慣れた場所で生を全うする在宅終末期医療解決にも繋がると考えています。
基本的に、医ケア児が、区内に何人おられるかという実数の把握事態も難しい現状がありますが、障害者団体や自立支援協議会、在宅療養支援協議会そして、包括的な協定をする聖路加看護大学などの連携のもと、対象者を漏らすことのない有意義な調査がなされることを期待致しております。
業界紙から読み取る都建設局見解:
環状二号線 築地大橋~豊洲
仮設道路(暫定開通):来年2016年11月(築地市場の移転後)の概ね1ヶ月程度後(2016年年末)⇒暫定供用中の混雑は起こる
BRTの開業:2019年度(H31)中の予定が難しい
本設道路:2020年(H32)の早期(もともと2019年7月頃予定から連れ混む)
都に認証された保育所「認証保育所」と区との関係、特に区はどれほどの指導権限を有するのか、指導は都に委ねるのかを法的根拠を含め知りたく、以下、「東京都認証保育所事業実施要綱」を参照。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kodomo/hoiku/ninsyo/syosai.files/youkou2704.pdf
以前も書きかましたが、通級学級の制度が来年度から変わります。
その制度の説明会がありました。
私も、かかりつけの子ども達の親御さんから、新制度移行に関し、ご不安の声を受けているため、実際の説明を受けて理解をしたく本日の説明会に出席しました。
保護者の皆様からの声で、真摯な訴えのひとつとしてうけたことは、特別支援教室や通級学級に抜けているときに在籍学級においてなされた授業を受けていないから、例えば、抜けることがないように特別支援教室を放課後に行ってほしいということでした。
放課後に行うことは、指導に十分な時間をとれないということと、その子にとっても負担であるから実施は難しいと、区の教育委員会事務局からの説明でした。
質問の趣旨は、十分な理由があると考えます。
なんらかの手当てができないか、考えて行きたいと思います。
新企画、『三丁目の補講』初めます。
授業でわからない点を、なんとか回答に近づけるように一緒に考えたいと思います。
小中学校の皆さん、授業で分からない点をお持ち下さい。
事前に御持ち頂き、あすなろの木の齊藤さんに渡していただければ幸いです。
後ほど、齊藤さんから私がその資料を受け取り、前もって、考えておきます。
記
企画:『三丁目の補講』
日時:平成27年12月12日土曜日、午後1時~
場所:中央区月島三丁目30−4
みんなの子育て広場「あすなろの木」
対象:小中学生
内容:小中学校の授業でわからない問題を、一緒に考えましょう。
一緒に考えるひと:小坂和輝
以上
小中学校のみんな、待っています。
小坂和輝
〇12/6(日)午前(11時半~) こども元気クリニックは、午前中、急病対応致します。
(変則的な時間となっておりますのは、クリニックの所在地の防災拠点運営委員会主催の防災訓練に、地元医師及び消防団員として参加するためです。どうかご容赦のほど、お願い申し上げます。)
現在、お腹にくる嘔吐下痢のお風邪(嘔吐下痢症)が流行り始めました。次いで、お熱のお風邪、お咳のお風邪(含む、RSウイルス感染症)が、それぞれ、流行っています。
インフルエンザは、特定の保育園で出ておりましたが、まだ、流行ってはいません。
一部の保育園で、水ぼうそうが出ています。
体調崩されておられませんか?
おとなも、こどもの風邪をもらいます。
そのような場合、お子さんとご一緒に、親御さんも診察いたしますので、お気軽にお声掛けください。
〇なおったお子さんには、日曜日、祝日に、インフルエンザ治癒証明などの登園許可証も記載します。
翌日、月曜日朝一番から登園できますように、ご利用ください。
〇合わせて、平日なかなか時間が作れない場合でも、休日も、予防接種を実施いたしますので、ご利用ください。
特に、インフルエンザ予防接種、まだのひとは、お早めに。
フルミストという経鼻インフルエンザワクチン(針のないワクチン)も接種を開始致しました。
若干のワクチンの余裕がございます。
接種のご希望の方は、クリニックにお電話(03−5547−1191)で、お申し込み下さい。
〇いじめ・不登校、障害・慢性疾患のある場合の保育園・幼稚園・小中学校への登校に関して等、ご相談があれば、お受け致します。
〇クリニック周辺の地域で、防災訓練が開催されています。災害への備えとして、ぜひ、ご参加下さい。
http://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/chiikitorikumi/bousaiosirase/27nendo/bousaiuneiiinkaikunren.html
12月6日(日) 9時~11時 月島第一小学校
お大事に