「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

東京都が、月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業について、公聴会を6/23(木)に開催します。意見書提出の期限は、6/20(月)必着。

2022-06-17 08:42:41 | 月島三丁目 北 地区第一種市街地再開発問題

 月島三丁目では、再開発が進行中です。

 東京都が、月島三丁目北地区第一種市街地再開発事業について、公聴会を6/23(木)に開催します。

 意見書提出の期限は、6/20(月)必着です。

*****東京都******






 

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経済は、自由か秩序か。シンプルにその構造が読み解かれています。鍵は、「品位とユーモアを維持できるようなバランス」猪木武徳氏

2022-06-16 17:59:19 | 社会問題

 『自由と秩序-競争社会の顔』大阪大学名誉教授猪木武徳氏。

 経済は、自由がよいか、秩序がよいか。

 シンプルにその構造を読み解いています。特に競争のもたらす弊害も含めて。

 同氏は、計画経済でも、市場経済でも、それら両極端ではなく、「品位とユーモアを維持できるようなバランス」が必要であると述べられています。

 要旨がうまく紹介されています。

***********朝日新聞2022.6.16一部抜粋*******************
https://digital.asahi.com/articles/DA3S15325386.html

 20世紀に入り、社会や経済を管理・統制するという考え方が支配的になった。その極端な形が社会主義国の計画経済だ。

 市場での競争が封じ込められ、すべてが中央エリートたちの政治権力によって決定されるようになった。

 すると生じたのは、しれつな権力闘争だった。市場経済での競争とは異なり、政治の世界の競争は、公正さの確保が難しい。ゆがみが大きくなり、旧ソ連型の社会主義は破綻(はたん)した。

 では、経済競争は万能なのだろうか。

 市場経済のもとで、人間は合理的な行動を選択し、経済効率が達成される。合理性と効率をゴールとする戦いだ。

 著者はしかし、人間はそのような単なる「生き残るため」の競争心のほかに、「遊びへの欲求」から生まれてくる競争心も持っているという。そして、心を広げてくれる遊びへの欲求を無視した競争は、危険を含むと説く。

 どういうことか。

 競争は、勝ったときの報酬が刺激的すぎると、不正やゆがみを生み出す。それは競争というシステムの長所を、逆に致命的な欠陥にしてしまうかもしれない。

 たとえば、評価や報酬の制度が、人間の嫉妬を燃え上がらせるほどに極端である場合。テニスやゴルフなどのスポーツの世界では、1位と2位の賞金差が大きい。選手が必死にプレーせざるを得なくなり、それを観客は楽しむ。だが差が大きければ大きいほどいいというわけではなく、大きすぎるとルール違反が起きやすくなる。共謀して八百長試合をして、こっそり賞金を山分けするという不正もあった。

 競争は本来、目的を持つものだ。にもかかわらず、激しい競争に勝つこと自体に満足を覚え、競争が終了したときに、目的が消え去ってしまうこともある。競争の自己目的化だ。

 大学受験では、とにかく難しい大学を受験することだけが目的となり、合格後に「合格したい」という欲望が満たされ、学ぶ意欲を失ってしまうこともある。

 一党独裁の社会主義も、その反対の市場競争一本やりのシステムも、それだけで秩序と平和をもたらすことはない。どんな社会的システムも、折衷的なものにならざるを得ない。

 「品位とユーモアを維持できるようなバランス」。競争社会では、それをどう保つかが問われるのだ――。

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2022.6.15、「こども家庭庁」設置の関連法及びこども基本法(令和5年4月1日施行)が成立。厚労省と文科省、福祉保健部と教育委員会、有機的な連携を。

2022-06-16 10:24:26 | 子育て・子育ち

 2022.6.15に「こども家庭庁」設置の関連法及びこども基本法が成立しました。

 こども基本法は、子どもの権利条約に対応する国内法とのことです。
 同法成立を契機に、子どもの権利条約における最も重要な条文のひとつ、意見表明権(子どもの権利条約第12条)の社会へのなお一層の広がりに期待します。
 条文をみてみると、意見表明権は、こども基本法第11条に謳われています。

 「こども家庭庁」が設置されます。
 区政において、保幼小の連携の取組がなされているところですが、幼稚園(教育委員会)と保育園(福祉保健部)があり、また、学童(福祉保健部)とプレディ(教育委員会)が存在し、中央区議会の各委員会では、両者の連携のありかたが論点としてあがることが多々あります。

 通うのは同じ子ども達なので、根本的なところでの差がなきようにしていきたいものです。

 厚労省と文科省、福祉保健部と教育委員会、実際にどのように壁を乗り越えていくのだろうかと思い、条文をよんでみると同法第12条~第14条で、有機的連携と書かれています。

 区政の現場で、子ども施策前進に向け、同法を有効活用して参ります。

 こども家庭庁がどうあるべきかは、まずは、明石市長 泉房穂氏の主張を踏まえて考えるべきところです。

 ぜひぜひ、ご視聴を。15分程度。https://www.youtube.com/watch?v=rKRyJqDzN9c
 :参議院 2022年06月07日 内閣委員会 #03 泉房穂(参考人 明石市長)


 詳細は、記者会見を。https://www.youtube.com/watch?v=BMuq-74GTLE

********こども基本法第11条******

(こども施策に対するこども等の意見の反映)
第十一条 国及び地方公共団体は、こども施策を策定し、実施し、及び評価するに当たっ
ては、当該こども施策の対象となるこども又はこどもを養育する者その他の関係者の意
見を反映させるために必要な措置を講ずるものとする。

********こども基本法 第12条~第14条***************

(こども施策に係る支援の総合的かつ一体的な提供のための体制の整備等)
第十二条 国は、こども施策に係る支援が、支援を必要とする事由、支援を行う関係機関、
支援の対象となる者の年齢又は居住する地域等にかかわらず、切れ目なく行われるよう
にするため、当該支援を総合的かつ一体的に行う体制の整備その他の必要な措置を講ず
るものとする。


(関係者相互の有機的な連携の確保等)
第十三条 国は、こども施策が適正かつ円滑に行われるよう、医療、保健、福祉、教育、
療育等に関する業務を行う関係機関相互の有機的な連携の確保に努めなければならない。
2 都道府県及び市町村は、こども施策が適正かつ円滑に行われるよう、前項に規定する
業務を行う関係機関及び地域においてこどもに関する支援を行う民間団体相互の有機的
な連携の確保に努めなければならない。
3 都道府県又は市町村は、前項の有機的な連携の確保に資するため、こども施策に係る
事務の実施に係る協議及び連絡調整を行うための協議会を組織することができる。
4 前項の協議会は、第二項の関係機関及び民間団体その他の都道府県又は市町村が必要
と認める者をもって構成する。

第十四条 国は、前条第一項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の適正な取扱
いを確保しつつ、同項の関係機関が行うこどもに関する支援に資する情報の共有を促進
するための情報通信技術の活用その他の必要な措置を講ずるものとする。
2 都道府県及び市町村は、前条第二項の有機的な連携の確保に資するため、個人情報の
適正な取扱いを確保しつつ、同項の関係機関及び民間団体が行うこどもに関する支援に
資する情報の共有を促進するための情報通信技術の活用その他の必要な措置を講ずるよ
う努めるものとする。



*****子どもの権利条約について書いた記事******



*******参議院*******
https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/208/meisai/m208090208025.htm

(内閣委員会)
こども基本法案(衆第二五号)(衆議院提出)要旨

 本法律案は、日本国憲法及び児童の権利に関する条約の精神にのっとり、次代の社会を担う全てのこどもが、生涯にわたる人格形成の基礎を築き、自立した個人としてひとしく健やかに成長することができ、心身の状況、置かれている環境等にかかわらず、その権利の擁護が図られ、将来にわたって幸福な生活を送ることができる社会を目指して、こども施策を総合的に推進しようとするものであり、その主な内容は次のとおりである。

一、この法律において「こども」とは、心身の発達の過程にある者をいい、「こども施策」とは、こどもに関する施策及びこれと一体的に講ずべき施策をいう。

二、こども施策に関し、差別の禁止、生命、生存及び発達に対する権利、こどもの意見の尊重及びこどもの最善の利益、こどもの養育及び子育てについての基本理念を定める。

三、政府は、我が国におけるこどもをめぐる状況及び政府が講じたこども施策の実施の状況に関する年次報告及びその公表並びにこども施策に関する大綱の策定を行わなければならない。この法律に基づく年次報告及びその公表並びに大綱の策定が行われたときは、少子化社会対策基本法、子ども・若者育成支援推進法及び子どもの貧困対策の推進に関する法律に基づく年次報告及びその公表並びに大綱の策定が行われたものとみなす。

四、こども家庭庁に、特別の機関として、こども政策推進会議を置く。これに伴い、少子化社会対策会議、子ども・若者育成支援推進本部及び子どもの貧困対策会議を廃止する。

五、こども施策に関し、国及び地方公共団体の責務等を定めるほか、こども施策に対するこども等の意見の反映、こども施策に係る支援の総合的かつ一体的な提供のための体制の整備、関係者相互の有機的な連携の確保、こども施策の充実及び財政上の措置等の基本的施策を定める。

六、この法律は、令和五年四月一日から施行する。

七、国は、この法律の施行後五年を目途として、この法律の施行の状況及びこども施策の実施の状況を勘案し、こども施策が基本理念にのっとって実施されているかどうか等の観点からその実態を把握し及び公正かつ適切に評価する仕組みの整備その他の基本理念にのっとったこども施策の一層の推進のために必要な方策について検討を加え、その結果に基づき、法制上の措置その他の必要な措置を講ずる。

*******法案 全文*****

https://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/gian/208/pdf/t0902080252080.pdf

*******朝日新聞2022.6.16******

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「晴海地域交流センター」(今後愛称が募集されます。)令和5年10月1日開設、晴海の街に誕生!開かれた「運営協議会」に期待。

2022-06-15 17:07:18 | NPO・地域力

 「ほっとプラザはるみ」がリニューアルされることによって、「晴海地域交流センター」が、令和5年10月1日に開設されます。

 「HARUMI FLAG」という新たな街が加わる晴海地区にとって、コミュニティを支える核となる施設となるはずです。

 これから始まる中央区議会第二回定例会の大きな論点のひとつが、「晴海地域交流センター」の骨格となる条例の新規制定。

 同センターのコンセプトは、

 「さまざまな世代に心地よい居場所」

 「交流とにぎわいを生み出す拠点」


 施設には、トレーニングスタジオ、工作スタジオ、料理スタジオ、学習スタジオ、音楽スタジオ、屋上運動スタジオ、多世代交流スタジオ、地域活動スタジオそして、中央清掃工場の余熱を用いた温暖浴スペースとシャワーステーションなどが入り、多世代が、いろいろな活動を楽しむ場ができる予定となっています。

 同センターの運営は、「指定管理者」に任せるだけではなく、「運営協議会」(令和4年7月1日)を置くことが、重要な特徴の一つ。

 住民が中心となってその運営協議会を運営していきます。

 運営協議会で話し合われ、区に提案される事項は以下。

 ●同センターの事業計画

 ●同センターの利用のこと

 ●同センター活用による地域課題の解決や地域活動の支援 

 ●指定管理者選定の選定委員会への参加
 
 運営協議会が、利用者の声を聞き、指定管理者に届ける形となります。
 子ども達の声からご高齢のかたの声、バリアフリーの観点からの声、同じ住民として運営協議会が受け止め、利用者によりそった形で、指定管理者に届くはずです。
 

 また、運営協議会自体が、新たに住民になる方々と新たな住民をお迎えする側との重要な交流の場になっていくのではないかと考えます。
 運営協議会の運営が開かれたものとなることによって、これから住民になろうとするかたが、住む街の課題を、運営協議会の議論の中から知ることができるとよいのではと考えます。
 新たな住民にとっての晴海との接点。

 運営協議会が、地域の様々な住民の参画のもと、開かれた議論がなされることに期待をいたします。


 同センターの愛称は今後といっても来年ですが、募集されます(来年1/21~2/20)。

 まさに創っていくのは、これからですが、どうか、素敵な愛称で、親しまれる施設となりますように。

*******開かれていることの必要性について*******

「役割を担う人の適性や期待は、政治においても同じように、「言葉」によって表現されなければならない。言葉が風通し良い、光の通りやすいエリアを自由に行き来してこそ、僕たちは自治における「決めごと」を公平に実行できる。自治とは言葉なのだ。」(144頁)

『政治学者、PTA会長になる』岡田憲治著より

*********フォローすべき点***************

「晴海コミュニティ構想検討会議」及び「ほっとプラザはるみ」分科会の会議資料と議事録が中央区情報公開コーナーに設置されることをお願いします。


<施設の青写真>



<運営協議会を含め施設の運営形態など説明>







<条例の骨子案における運営協議会に関する部分を抜粋>








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6月15日号区議会だよりに掲載された私に関する記事について

2022-06-15 00:00:01 | 小児医療

 区民の皆様、クリニックに通院いただいている皆様、日頃よりお世話になっている皆様に、ご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、改めてお詫び申し上げます。

 本来は、すべての方に直接ご説明すべきところではございますが、私の言葉で経緯等をご説明すべきと考え、こちらに掲載することと致しました。

 本年4月5日、東京都の事業である「PCR等検査無料化事業」の視察目的で、自ら無料PCRセンターで検査を実施したところ、翌日に「陽性(疑い)」の結果通知を受けました。検査を受ける前後の私の体調は良好で、発熱・咳などの症状もなく健康でした。抗原検査キットを用いて自ら検査をしたところ、陰性でした。この結果をみて、PCR検査結果の偽陽性(※1)を疑いましたが、そうでなかったとしても、過去の不顕性感染(※2)が反映されたものであり、私からほかの人に感染する可能性は極めて低いと判断し、診療を継続いたしました。

 まん延防止等重点期間は3月21日に終了していたものの、4月上旬はまだまだ、小児を含め新型コロナウイルスを疑っての受診希望者が多数ご来院されており、また、3月から開始された5-11歳の子どもの新型コロナワクチン接種の1回目接種からちょうど3週間で実施することとなる2回目接種のご予約も多数入っていました。

 「エッセンシャル・ワーカー」の一人として、これらコロナ診療の第一線からは離脱するわけにはいかないとの思いがあり、自身の体調の変化に十分に注意を払いつつ診療を継続いたした次第です。以後、私は、コロナの症状を呈することなく健康な状態で現在に至っております。

 保健所からの指導にも従い、その期間に診療をしたすべての患者様には、「感染の可能性がゼロではない状況で診療をしたこと」のご説明と謝罪及び体調の確認のお電話を入れさせていただいております。ご連絡の取れました全患者様にコロナの症状が生じた方はおられませんでした。

 なお、私は、上記経緯の中で感染症法に基づく就業制限義務(同法第18条)を負っておらず、就業制限義務違反は決して致しておりません。区議会だよりに掲載された私に関する記事では、この点等、事実関係に誤りが含まれております。事前に訂正を求めたのですが、受け入れられませんでした。

 しかし、抗原検査という客観的な検査は用いつつではありましたが、自身の症状を自身で判断したことにつきましては、第三者の判断も用いるべきであったと大いに反省を致します。

 小児科医としてリスクと医療貢献を比較衡量し、診療継続でなすことができる医療貢献のほうが大きいと判断し、診療を継続致しました。当院を頼られて来られる患者様を路頭に迷わせるようなことはできませんでしたし、その患者様のご対応をすることこそが、新型コロナウイルスの発生の予防及びまん延の防止に資すると考えていました。小児科医としての信念からの行動であり、ご批判があれば謙虚に学んでいきたいと考えております。

 

※1 偽陽性とは、「真の陰性」の検査結果が「間違って陽性」と判定されることです。偽陽性の場合には、「真の陰性」なので、ほかの人に感染させることはありません。

 

※2 過去の不顕性感染とは、コロナ感染を受けたにも関わらず、感染症状を発症しないまま治癒にいたったことをいいます。過去の不顕性感染の場合、すでにコロナ感染の治癒した状態なので、ほかの人に感染させる可能性は極めて低いと考えられます。ただし、いつ感染したのか、いつ治癒したのかは、実際はわかりません。不顕性感染の人が保菌者(キャリア)となって、病原体を排泄し感染源となる可能性には疫学上注意が必要です。抗体検査で感染の時期を調べたり、抗原検査を用いて感染性を確かめることもあります。そのため、今回は自ら抗原検査を行い、感染性を確かめました。


参考資料:陰性確認を行った際に実際に用いた抗原検査キット

医療廃棄物処理容器内で一部分けて保存していたものを取り出し4月25日に撮影したもの。

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環境行動計画改定スケジュール

2022-06-14 11:50:28 | 地球環境問題

 環境行動計画改定へ

 

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隠れ教育費への対応

2022-06-13 19:01:07 | 教育

 隠れ教育費、

 うまく工夫できるところは、工夫し、節約なり、リユースによる資源の有効活用なり考えていければと思います。

 ➨ このようなサイトがあったのですね。 https://kakure-edu-cost-lab.com/

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3年ぶりの大会、無事終了!選手の皆様、お疲れ様でございました。臨港消防団ポンプ操法大会

2022-06-12 13:00:05 | 防災・減災

 3年ぶりの大会、本日6月12日に挙行され、無事終了いたしました。

 特に、選手の皆様、お疲れ様でございました。

 当日だけではなく、この日を迎えるまで、夜や土日に、仕事終わりなど、練習は大変だったと思います。
 練習時間自体、十分ではありませんでした。
 そのような環境下でも、臨港消防団4つの分団、ご健闘されました。

 消防団は、地域の防災の要であり、地域と消防署をつなぐ重要な役目です。
 私も一消防団員として、万が一に備えて参りたいと思います。

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小坂クリニック:6月12日(日)12:30-13:00で急病対応致します。消防団ポンプ操法大会に参加(選手ではありませんが)のため開始が大幅に遅れます。

2022-06-11 13:14:07 | 日程、行事のお知らせ

こんにちは、小坂クリニックです。

 関東も6月6日ごろに梅雨に入りました。蒸し暑くなる時期でもあり、熱中症にも十分ご注意ください。マスクは、外せるときははずしてください。

 前回もお伝えいたしましたが、6月1日に厚労省の会議で、小児科医ら中心に『小児における新型コロナウイルス感染症の課題について』と題する意見書が提出されました。
 この趣旨が、医療現場や教育現場に浸透していきますことを、願っています。
 近隣の学校・幼稚園などに資料としてお渡しをしているところです。https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/407a930b45fd3d9a54129e0f77fdf7be


********今週末の日程**********

6月12日(日) 12:30-13:00

臨港消防団ポンプ操法大会に参加(選手ではありませんが)のため開始が大幅に遅れますこと、どうか、ご了承願います。


******************

 月島三丁目再開発問題の映画化も撮影作業から編集作業に移行いたしました。
 クラウドファンディングも実施されています。
 応援、よろしくお願い致します。
 ➝ https://camp-fire.jp/projects/view/590126

 プレス発表:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000102307.html


***************************

●男女共同参画関連で、非常に勉強になります講演会がYouTubeであがっています。
期限が6/13(月)までとのことです。60分ばかりの講座、ご関心のある皆様はぜひぜひ、ご視聴してみてください。
題名自体堅苦しいし、「議会」と書いていますが、あまり特化されていません。考え方が、すべてに通じています。
中央区も今年度は『男女共同参画行動計画』改定があり、重要論点と認識しています。
主催自体は、特別区の議会局をとりまとめているような公的な団体です。

主催:公益財団法人特別区協議会 特別区議会議員講演会(令和4年度第1回)
演題:政治分野における男女共同参画推進について法改正の意義と推進のための地方議会の役割 講師:中央大学名誉教授 広岡 守穂 氏

アップの期限:6月13日までです!
https://www.youtube.com/watch?v=Vm-6N4bZVng

●5~1歳の子どもたちのコロナワクチンの副反応の調査がでています。
12歳より小さいとのことです。
➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/478a50a953202020264165d27e25acc9

●子ども達が、免疫を、学ぶ
免疫、なかなか、難しい分野ですが、
日本免疫学会が主催で、その一線の先生方が、子ども達に学びの場をつくります。
お隣の江東区 日本科学未来館 https://www.miraikan.jst.go.jp/で、7月31日。


以上

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中央区版『グリーンインフラガイドライン』を手元に置きながら区民・事業者・大学機関などの専門家が議論し、KK線の緑の歩行者空間整備事業計画を、ぜひとも、都に提案して参りましょう!

2022-06-11 11:09:50 | 街づくり

 6/10の中央区議会 環境建設委員会で、待ちに待った『グリーンインフラガイドライン』がお披露目されました。

 中央区という、緑が乏しい(緑被率10.7%2017年、緑視率39.5%:2017年50地点平均値)しかし、水に囲まれた(水域面積13.8%、23区最大)という区の特性に対し、緑を増やすにはどうすればよいか、水辺を生かすにはどうしていけばよいか、具体的なアイデアが満載のガイドラインです。
 すでになされている先進事例なども、技術編において、いろいろ取り入れられて記載されています。
 技術編は、随時、新技術を取り入れ、ホームページの記載を更新していく方針とのことです。



 ガイドラインのスローガンは、「みんなで取り組むグリーンインフラのまちづくり」

 さて、これをどう、具体的にまちづくりに活かすか、これからがまさに正念場!!


 いかすべき、第一の場所は、もちろん、銀座東京高速道路KK線上部の歩行者空間整備『銀座・築地周辺みどりのプロムナード構想』(東京都で言う『Tokyo Sky Corridor』)です。

 『グリーンインフラガイドライン』を手元に置きながら区民・事業者・大学機関などの専門家が議論し、KK線の緑の歩行者空間整備「実施計画」を、ぜひとも、都に提案して参りましょう!
 「えっ、実施計画なんて、提案できるの?」と思われるかもしれませんが、2022.4.11開催のまちづくり協議会で、中央区が、「実施計画」を主導的に創っていくべきことは、すでに、議論されています(最後に同協議会の議事のまとめを掲載)。


 『グリーンインフラガイドライン』におけるKK線含めた整備の在り方の記載ページをまず、抜粋します。その後、概要版全編を共有します。






*********概要版 全編*******
















 

********銀座地区まちづくり協議会2022.4.11議事のまとめ 全編******








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地元近隣中学校の体育祭、「競技中はマスクなし、応援中はマスク」生徒代表及び先生から開会式中及び後に生徒へ注意点が伝えられる。

2022-06-11 09:43:02 | 教育

 地元近隣中学校の体育祭。

 開会式において、生徒代表から、「競技中はマスクなし、応援中はマスク」が注意点の一つとして伝えられました。

 開会式後、先生からも、「競技中はマスクをはずす」ことが改めて注意点として伝えられました。

 今日は、曇りで暑くもなく、また、さわやかな風もあります。
 どうか、思い出に残る、体育祭となりますように。

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中央区コミュニティバス・江戸バスの新運行ルート検討、『実態調査』からは、重要度が高いにも関わらず、満足度が低い状態である課題として、運行ルートと運行間隔が乗客アンケートであがっています。

2022-06-10 11:04:11 | 日程、行事のお知らせ

 中央区コミュニティバス・江戸バスの新運行ルート検討が、令和4年度になされ、令和5年度末の運行開始が目指されています。

 『江戸バス実態調査』からは、重要度が高いにも関わらず、満足度が低い状態である課題として、「運行ルート」と「運行間隔」が乗客アンケートであがっています。

 

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5-11歳のコロナワクチンを接種された子どもたちの副反応についての結果を、港区が公表しました。概して、発熱・痛みなど副反応は12歳以上のひとより小さい。

2022-06-10 09:57:00 | 小児医療

 5-11歳のワクチンを接種された子どもたちの副反応についての結果を、港区が公表しました。

 概して、大きな副反応は出ていない模様で、安心しました。

 このようなとりまとめについても、有用な情報であり、

 港区及び港区の医療関係者の皆様、ご回答くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。

 接種にあたっては、よく親子で話し合って行うべきもので、判断材料のひとつにお役立てください。


<接種に臨むにあたっての注意点>



<港区の公表に関する記事、朝日新聞2022.6.10>

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コミュニティバスの新ルートなどの検討スケジュール。新ルートは、こうあるべきだという声が、どうか反映されますように。

2022-06-09 19:21:38 | 街づくり

 今年度、『中央区基本計画』改定、『男女共同参画行動計画』改定、『中央区環境行動計画』改定、中央区ホームページの全面リニューアルなどともに、最重要な検討項目は、コミュニティバスの新ルートの検討です。

 以下、検討スケジュールの予定です。

 素案がそろそろ出てきます。

 ●南循環が、「本の森ちゅうおう」(2022.12.4(日)午前9時オープン!!)近くに停まること(他の議員も言ってます。乗ってたら、着いてしまうというアプローチのよさが、通って楽しい図書館となるはず。)

 ●晴海・勝どき➨築地場外市場 (新鮮な食材は、場外市場でゲット!)

 ●いかに、逆回り的なものをつくるか


 などがあるといいのではと、考えます。

 どうか、多くの区民の皆様の声を拾い上げつつ、新ルートが決められますように。
 アイデアをお寄せ下さい。





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中央区内の歩道橋の耐震化・長寿命化は、大丈夫か。中央区管理する歩道橋は4橋。『中央区橋梁長寿命化修繕計画』

2022-06-09 17:55:16 | 街づくり

 あるまちづくりの専門家のかたから、道路などにかかる歩道橋の耐震化や長期修繕は大丈夫かお問い合わせをいただき、区とも確認を致しました。

 区は、横断歩道橋ふくめ(かつての)川(今は首都高)や区道に続く橋についての『中央区 橋梁長寿命化修繕計画』(令和元年度改訂版が最新)https://www.city.chuo.lg.jp/kankyo/keikaku/doro_20100928091027861.files/20200501.pdfを定め、それに従って、長寿化を行っているとのことでした。

 区が管理する横断歩道橋は、区内に4橋。

 以下の表では、横断歩道橋の修繕補強の順位が低いですが、久松歩道橋は、近々、補修にとりかかるとのことでした。

 都の管理する横断歩道橋は、都には問い合わせていませんが、同様に管理されている模様です。

 地震の際の歩道橋の落橋は、即、輸送路の断絶に繋がってしまうため、長寿命化につき、今後も注意を払います。






●区の管理する歩道橋、



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