北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

憧れのドイツ

2008-09-29 23:41:14 | Weblog
 ある資料を作ろうとして、昔行ったドイツの写真を見回していました。

 ところが写真をどこの町で撮ったかを思い出せなくて困りました。そこでドイツへ一緒に行った知人のAさんににメールを出して、当時の旅の行程表を送ってくれるようにお願いをしたのでした。

 するとAさんからは「おやー、ドイツですか。私も今ちょうどあのときの視察の成果が今の北海道のシーニック・バイウェイなどの景観や地域工場活動に繋がっているのかなあ、と思っていたところなんですよ」という返事が返ってきました。

 奇しくも遠く離れたところで、同じ風景を思い起こしていたとは。考えがシンクロするということがあるのですね。

 テレパシーを思い出しました。

 Aさんからは「実は来週からドイツの保養地の視察研修旅行へ行くんです。今度は私が世話役兼団長です。こんなところで出世してもねえ…(笑)」というメールが。

 ドイツかぁ、また行きたいですねえ。

 写真はローテンブルクの夕焼けの風景です。 

 
コメント (3)
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