北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

そうだ、写真屋さんへ行こう!

2013-11-03 23:45:17 | Weblog

 

 両親を連れて、予約してあった写真館へ行ってきました。

「今時点の良い姿の写真を一度撮っておこうよ」という誘いに乗ってくれて、一緒に写真館へ行くことになったもの。

「何かあった時のために…」ということを縁起が悪いと考えるか、「だからこそ何もなくてできるときに」という思いもありました。

 両親にもいろいろなスナップ写真はありますが、やっぱり画像が小さかったり光の加減も考えたものではありません。

 自分自身が満足できるような良い写真を一つはあった方が良いですね。


   ◆   


 写真館でも記念写真のように座ってポーズを取るという写真もありますが、最近は普段の様子そのままを何枚も取ってその中から選ぶという撮り方も増えて来たとのこと。

 私たちが行った写真館では、生まれた子供の写真を申し込みから一年間、何度でも来れば撮影するという契約があるのだそう。

「子供が生まれて一歳くらいになるまでって、その変化が一番激しいですよね。だから何度でも来てもらって写真を溜めておいて、最後に良いものを選べばよいというシステムを作りました。だんだん知る人が増えて来て、注文されるお客様も増えてきました」

 子供の思い出をたっぷり残したい親心としてはたまらないかもしれません。


     ◆   


 両親の写真も、背景を決めるとちょっとポーズを取り、撮影は会話をして皆で笑わせながら20枚くらい連続して撮りました。

 写した写真もすぐに縮小版のサムネイルを印刷してくれるので、欲しい写真をすぐに選ぶことができます。

 デジタルカメラだからこそできるようになった芸当かもしれませんが、良い時代になったものです。

 お願いすれば有償でデジタルデータでも分けてくれるそうですから、そういうニーズにも対応してくれます。

 まさにその瞬間に取っておかないと消えてしまうシーンは数多いものです。この際ちょっとだけ決心をして写真屋さんへ足を運んでみてはいかがですか。


    ◆   ◆   ◆


 それにしても、日本シリーズ「楽天対巨人」は最後までしびれました。

 前半から楽天が押し気味に進めた試合運びでしたが、最後をマー君で締めるとは!

 球史に残るシリーズ、球史に残る一戦でした。

 楽天ゴールデンイーグルス、優勝そして日本一おめでとう!

 

コメント
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