北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

ポップコーンを食べながら日高晤郎追悼番組を聴いている

2018-04-07 23:33:08 | Weblog

 

 道産品アンテナショップ「道産食彩HUG(ハグ)」で、電子レンジで作るポップコーンという商品を見つけました。

 商品名は「十勝ポップコーン~黄金のとうもろこし畑」で、十勝の本別町にある前田農産さんの商品です。

 今までもアルミ製の鍋に油と一緒に密封されているような商品はありましたが、こちらは電子レンジでチンするタイプ。

 アウトドアの焚火では作れませんが、ご家庭で手軽に出来立てのポップコーンが楽しめます。

 値段は一個230円(税込み)で、内容量は56g。油の加減が程よくてべたべたしすぎないのが良いですし、塩加減がちょうど良くて食べ飽きません。

 ポップコーン本来の香ばしい味を引き立てるため、沖縄の海水から採れた塩を使用しているそうですよ。

 家庭で食べるのも良いですが、北海道のお土産としてもこじゃれた感じで楽しそう。良い商品を見つけました。

 

    ◆

 

 今日のお昼はこれを食べながら、STVラジオの「日高吾郎追悼番組特番 ~良く笑えた日は佳い一日だ~」を聴いています。

 司会は吉川のりおアナウンサー。

 日高晤郎さんは、昨年12月から変調を感じて通院を始め、その時点では軽い処置程度で推移していたそう。

 それが、今年に入ってから悪性腫瘍と判明。それに対処すべく通院もしていましたが、本人の強い意向で、(3月23日の)「明日への贈り物」というイベントが終わるまでは入院も手術もしない、とお医者さんにお願いして仕事を続けていたそうです。

 結局その翌日24日が最後の日高晤郎ショーとなりました。

 本人が何を感じ何を考えていたのかは、もう推し量ることしかできませんが、結果として一番聴視者やファンの心に残る終わり方になったのではないでしょうか。

 そういう意味でも、一人のラジオ芸人として、芸人冥利に尽きるエンディングだったことでしょう。

 今日の放送は録音もしたので、後でもゆっくりと楽しむことにします。

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