北の心の開拓記  [小松正明ブログ]

 日々の暮らしの中には、きらりと輝く希望の物語があるはず。生涯学習的生き方の実践のつもりです。

蕎麦の会の総会に向かう途中で

2018-04-08 23:46:46 | Weblog

 

 

 入会している、「北海道そば研究会」の総会のために奈井江町へ行ってきました。

 朝方の札幌は雪がうっすら積もっていてちょっと驚きましたが、すぐに融けました。さすがに雪とはいっても春の雪です。

 奈井江町へは、三笠インターで高速道路を降りて国道12号線を北上しました。

 修繕されている箇所は走りやすいのですが、早春から言われているように、道路の傷みが激しい箇所があって、その傷み方も相当にひどい状態です。

 一個一個の穴を埋めるのではなく、穴が連続して開いたところを四角く切って、広く修繕しているのは良いのですが、せっかく修繕してもまたそこが傷んでいる。

 これは、帰りの国道275号線も同じで、やはり重車両の交通量が多いところは傷みがち、しかも傷みの度合いが強いと、表面のアスファルトを直しても、舗装の下部の路盤と呼ばれる部分が傷んでいるという根本を直さないので、再び傷むという事を繰り返しています。

 車で走っていても、ガタガタという振動が続くと気持ちの良いものではありません。行楽シーズン前に修繕が効くでしょうか。


    ◆


 さて、北海道そば研究会の総会では、今年が設立30周年であり、記念式典や関連イベントを行うという方針が決まりました。

 私は設立されてから11年が経過した、平成11年に入会したので、まだ年季は20年足らず。

 後から入った、私よりずっと後輩とは言いながらずっと高齢の会員の方の方が腕を上げて上手になっています。

 しかし問題はやはり平均年齢の高齢化。若い人がほとんど入ってこなくて、70歳以上の会員も多く、すぐその先にどうなるかが見通せません。

 しかしこうやって総会で親しい皆さんの元気な姿を見て、またイベントに汗をかこうという気持ちが強くなりました。

 今年も美味しい蕎麦を打ち、天ぷらを揚げて、美味しい思いをするぞ!

コメント
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