今日は花束です。
これ大の苦手でして、スルーしたかったのですが、
お花も多かったのもあるし、
先々週のハロウインのアレンジで、本当はススキがあったのですが、
それが欠品したため、お詫びとしていつものお花にプラスして、
お花をもらえるというので、先週は欠席したため今日それを受け取ると言う事で、苦手な花束をやって来ました。
何か説明が長い・・・分かってます。語彙力がないもので
～ラヴィアンローズ～
ブリティッシュスタイル
花束って左手に持ちながら、反時計回りにらせん状にステム（茎）を
重ねながら作っていくのですが、これが辛いんですよ～
やっぱりやらなければよかったーって、後悔したりして。
ラッピングペーパーを少しカットして、
それを花束の上にお布団をかけるように置き、
右側からと左側からクシュクシュとペーパーを寄せて、
輪ゴムで止めてリボンをかけます。
花束って、ただお花を束ねているのではなくて、
お花のステムの半分から下は、葉っぱは取ってしまって、
最初に言ったように、らせん状に重ねていくのですよ。
左手は痛くなるわ、お花の配分は分からなくなるわで、
もうしっちゃかめっちゃか←今はこんな言い方しないかしら？
でもこの表現がピッタリよ
お花屋さんに花束を作って下さいって注文すると、
いとも簡単にに作ってくれてるみたいですが、
あれは、熟練の技だったのですよねぇ
“la Vie en rose” 日本語で言うと、『バラ色の人生』
《花材》
バラ、SPバラ、エリンジューム、スターチス、ヒペリカム、
ユーカリ、レモンリーフ。
