SFマガジン1月号仕事帰りに買ってきました。
今回のお話は、草上さんお得意の宇宙生物です。タイトルは『風に乗って』
ロズ星系の現地人達は、植物知性体で、おとなしく、
地球人に家族から隔離されても強い抵抗や要求をしません。
それでも生物としての本能が、彼らを愛する人々の元へ連れて行きます。
彼らの、しなやかな強さがとても好きです。
そして、地球人の傲慢さ・・・わが身を振り返ることも大事だと思いました。
そういうのを抜きにしても優しく柔らかな物語で、イリカ達を見ていると、暖かな気持ちになりました。
ところで、どうして5つの眼になったのでしょうか?
草上さんの中で、理由があるのかな?そのうち伺ってみます。
今回のお話は、草上さんお得意の宇宙生物です。タイトルは『風に乗って』
ロズ星系の現地人達は、植物知性体で、おとなしく、
地球人に家族から隔離されても強い抵抗や要求をしません。
それでも生物としての本能が、彼らを愛する人々の元へ連れて行きます。
彼らの、しなやかな強さがとても好きです。
そして、地球人の傲慢さ・・・わが身を振り返ることも大事だと思いました。
そういうのを抜きにしても優しく柔らかな物語で、イリカ達を見ていると、暖かな気持ちになりました。
ところで、どうして5つの眼になったのでしょうか?
草上さんの中で、理由があるのかな?そのうち伺ってみます。