芦辺拓さんのデビュー作『殺人喜劇の13人』を読みました。
冒頭から、密室トリックの種明かしから始まるという面白さ。
築何十年というぼろ屋で次々と起こる密室殺人事件。
推理小説作家を目指している十沼が、その出来事を詳細に書き綴っていく。
犯人は意外な人物であり、そういう人物だからこそ様々な偽装が可能だったのだなぁ、と
背筋が寒くなりました。面白かったです。
冒頭から、密室トリックの種明かしから始まるという面白さ。
築何十年というぼろ屋で次々と起こる密室殺人事件。
推理小説作家を目指している十沼が、その出来事を詳細に書き綴っていく。
犯人は意外な人物であり、そういう人物だからこそ様々な偽装が可能だったのだなぁ、と
背筋が寒くなりました。面白かったです。