はやみねかおるさんの『消える総生島 名探偵夢水清志郎事件ノート』を読みました。
映画に出演することとなった亜衣、真衣、美衣の三つ子と、無理矢理映画のロケに参加した夢水清志郎。
撮影場所は、万能財団社長が所有する離れ小島の総生島。
そこにある霧越館は、造りが複雑であるがゆえに中村青司に設計を断られたといういわくつきの館。
乗ってきたクルーザーは爆破され、連絡手段も絶たれてしまった。
人が消え、山が消え、とうとう島まで消えてしまった。
ある程度のからくりまでは解けたのですが、一番大掛かりなトリックまでは分かりませんでした。
注意深い人には分かるかもしれません。
「閉ざされた空間」モノですね。
映画に出演することとなった亜衣、真衣、美衣の三つ子と、無理矢理映画のロケに参加した夢水清志郎。
撮影場所は、万能財団社長が所有する離れ小島の総生島。
そこにある霧越館は、造りが複雑であるがゆえに中村青司に設計を断られたといういわくつきの館。
乗ってきたクルーザーは爆破され、連絡手段も絶たれてしまった。
人が消え、山が消え、とうとう島まで消えてしまった。
ある程度のからくりまでは解けたのですが、一番大掛かりなトリックまでは分かりませんでした。
注意深い人には分かるかもしれません。
「閉ざされた空間」モノですね。