倉知淳さんの『星降り山荘の殺人』を読みました。
キリのいいところで挿入される客観的な状況説明。
主人公は、語り手で全ての情報を読者と共有する立場であり、事件の犯人では有り得ないという。
雪に閉ざされた山荘、そこに集められた一癖も二癖もある人物たち。
電気も電話も通じず、雪崩で外界から交通も遮断された中で起こる連続殺人事件。
犯人は果たして誰なのか?
うーん、うまく騙されてしまいました。
最後の最後に怪しいと思ったときには遅すぎましたね。お見事でした。
倉知淳さんの『星降り山荘の殺人』を読みました。
キリのいいところで挿入される客観的な状況説明。
主人公は、語り手で全ての情報を読者と共有する立場であり、事件の犯人では有り得ないという。
雪に閉ざされた山荘、そこに集められた一癖も二癖もある人物たち。
電気も電話も通じず、雪崩で外界から交通も遮断された中で起こる連続殺人事件。
犯人は果たして誰なのか?
うーん、うまく騙されてしまいました。
最後の最後に怪しいと思ったときには遅すぎましたね。お見事でした。