こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

紫蘇

2009-07-05 20:20:39 | 日記・エッセイ・コラム

Shiso_2009_jul 我が家では、紫蘇がえらい勢いで繁殖しております。毎日サラダや酢の物やそうめんの具など、精一杯利用しているのですが、食べつくせません。

とは言え、昆虫もその美味しさを知っているのか、少しずつ食べられて穴が空いている葉っぱも増えてきました。毎日が昆虫との競争です。

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『ゑゐり庵綺譚(扶桑社版)』梶尾真治

2009-07-05 20:14:14 | 本と雑誌
ゑゐり庵綺譚 (扶桑社文庫) ゑゐり庵綺譚 (扶桑社文庫)
価格:¥ 840(税込)
発売日:2009-06-27

アトランダム・ジャンクションという他星系へと瞬時に繋がる五本の穴。
これは、その近くにある惑星ズヴゥフルVの宇宙空港の片隅にある一軒のソバ屋<ゑゐり庵>での物語である。
ソバ屋であるから、来るのは炭素系生命体が主流なのだが、それでも様々に習慣の違う宇宙人がいるため、あらゆるトラブルに巻き込まれる。

私が昔読んだのは、1992年の徳間文庫版で、それでも10年以上経つのですね。
一番印象的だったのは、やはり一番初めの「クローン爆弾隊」で、
そのアイディアにガツンとやられた感じでした。

でも、未だにどの作品も古さを感じません。ボーナスとして加えられた3編もいずれ劣らぬ面白さでした。
あらすじを書いちゃうと、面白さを損なう・・・こともないか?読み返しても楽しいし。
とは言え、初めての方は、最初の驚きを思う存分味わってください。

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ゑゐり庵綺譚(扶桑社版)

2009-07-05 00:00:00 | 未分類
梶尾真治さん『ゑゐり庵奇譚(扶桑社版)』を読みました。

アトランダム・ジャンクションという他星系へと瞬時に繋がる五本の穴。
これは、その近くにある惑星ズヴゥフルVの宇宙空港の片隅にある一軒のソバ屋<ゑゐり庵>での
物語である。
ソバ屋であるから、来るのは炭素系生命体が主流なのだが、それでも様々に習慣の違う宇宙人がいるため、
あらゆるトラブルに巻き込まれる。

私が昔読んだのは、1992年の徳間文庫版で、それでも10年以上経つのですね。
一番印象的だったのは、やはり一番初めの「クローン爆弾隊」で、
そのアイディアにガツンとやられた感じでした。

でも、未だにどの作品も古さを感じません。ボーナスとして加えられた3編もいずれ劣らぬ面白さでした。
あらすじを書いちゃうと、面白さを損なう・・・こともないか?読み返しても楽しいし。
とは言え、初めての方は、最初の驚きを思う存分味わってください。

特に深い意味はありませんが、オオイヌタデの花です。

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