小林めぐみさんの『片手間ヒロイズム』を読みました。
錫木真理は、都内某私立女子高に通う十七歳。
インドで失踪した従姉の代わりに、ベビーシッターを務めている。
真理が、えーちゃんこと粟野栄喜くんのお世話をしていると、周りで次々と奇妙な現象が起きる。
絶滅危惧種として保護されそうになったり、太陽系、さらには銀河系の危機に直面したりしても、
真理はなぜだか、わりと平常心を保っているように思えます。
さらにいつでも恋する普通の女子高生でいられるところが、大物ぶりを感じさせます。
とんでもない状況に置かれているはずなんですけどね。
冒険ファンタジーかな?気楽に楽しめます。
錫木真理は、都内某私立女子高に通う十七歳。
インドで失踪した従姉の代わりに、ベビーシッターを務めている。
真理が、えーちゃんこと粟野栄喜くんのお世話をしていると、周りで次々と奇妙な現象が起きる。
絶滅危惧種として保護されそうになったり、太陽系、さらには銀河系の危機に直面したりしても、
真理はなぜだか、わりと平常心を保っているように思えます。
さらにいつでも恋する普通の女子高生でいられるところが、大物ぶりを感じさせます。
とんでもない状況に置かれているはずなんですけどね。
冒険ファンタジーかな?気楽に楽しめます。