辻真先さんの『上州・湯煙列車殺人号』を読みました。
日本ロマンチック街道に、一部ではあるが並行して敷かれていることになる吾妻線。
草津・川原湯・四万・万座・湯の平・花敷・尻焼・沢渡・川中・薬師と、ローカル線ながら、
温泉が目白押しである。
そこで、有力温泉街のいくつかが協力、ロマンチック・トレインと名付けて、
優等列車を走らせることにした。
そんなお披露目の試乗会の最中、またしても瓜生慎の目の前で、殺人事件が発生した。
一人息子の竜は中学二年生になる頃・・・なのに、シリーズ二作目にして
もうすでに様々な事件を解決したご様子。これは辻さんの他シリーズも
しらみつぶしに当たらないといけないのでしょうか?
それはともかく、今回の事件も、もつれにもつれて、どうなることかと思いましたよ。
私も一緒に推理をしてみましたが、カンに頼ってばかりで、中途半端でした。
日本ロマンチック街道に、一部ではあるが並行して敷かれていることになる吾妻線。
草津・川原湯・四万・万座・湯の平・花敷・尻焼・沢渡・川中・薬師と、ローカル線ながら、
温泉が目白押しである。
そこで、有力温泉街のいくつかが協力、ロマンチック・トレインと名付けて、
優等列車を走らせることにした。
そんなお披露目の試乗会の最中、またしても瓜生慎の目の前で、殺人事件が発生した。
一人息子の竜は中学二年生になる頃・・・なのに、シリーズ二作目にして
もうすでに様々な事件を解決したご様子。これは辻さんの他シリーズも
しらみつぶしに当たらないといけないのでしょうか?
それはともかく、今回の事件も、もつれにもつれて、どうなることかと思いましたよ。
私も一緒に推理をしてみましたが、カンに頼ってばかりで、中途半端でした。