ダンナは海上保安官

林まつりさんのコミックエッセイ『ダンナは海上保安官』を読みました。

海上保安官の日常業務のあれこれが分かって、面白いです。
今まで、海上自衛官との微妙な違いが分かっていませんでした。
今も、分かっているかどうかは何とも言えませんが、要するに、海の警察官と思えばいいのでしょうか？

細々としたところでは、しけのときの入浴の大変さが面白く読めました。迫力です。
逆にマンボウネタは、そののんびりさんぶりに、和むというかあきれるというか、
危険回避できないのでしょうか？
他にも、面白い話はいっぱいあるのですが、ここで書いちゃうと読む人の楽しみを奪うので、これくらいに。

あと、海や港で事故・事件を見たら１１８番に電話を！！とのことでした。