田口久美子さんの『書店風雲録』『書店繁盛記』を読みました。
『書店風雲録』では、個性派書店「池袋リブロ」が紹介されています。
’80年代に立ち寄れる場所に住んでいたら、私の読書傾向も違ったでしょうか?
でも、今の読み方も気に入っています。
『書店繁盛記』は、主に田口さんがジュンク堂で働くようになってからの話です。
今では、アマゾンが一番売れている書店になってしまっているが、
実はアマゾンも偏った販売をしていて・・・という話から始まります。
印象に残ったのは、各ジャンルの陳列方法や本の確保、
客注にした場合の出版社との意思の疎通の困難さ、
書店の先行きなどなど。
インターネットをよく利用していても、私はまだまだリアル書店派。
応援しています。
『書店風雲録』では、個性派書店「池袋リブロ」が紹介されています。
’80年代に立ち寄れる場所に住んでいたら、私の読書傾向も違ったでしょうか?
でも、今の読み方も気に入っています。
『書店繁盛記』は、主に田口さんがジュンク堂で働くようになってからの話です。
今では、アマゾンが一番売れている書店になってしまっているが、
実はアマゾンも偏った販売をしていて・・・という話から始まります。
印象に残ったのは、各ジャンルの陳列方法や本の確保、
客注にした場合の出版社との意思の疎通の困難さ、
書店の先行きなどなど。
インターネットをよく利用していても、私はまだまだリアル書店派。
応援しています。