昨日に引き続いて妹尾ゆふ子さんの作品ですが、『真世の王』上下巻を読みました。
<銀の声を持つ人>が語ることで構築されたその世界に、滅びの時が迫っていた。
この世界を救おうと戻ってきた<銀の声を持つ人>イーファルに見出され、
そのわざのすべてを与えられた竜使の孫ジェン。
世界が滅びた後、それを再生する者<真世の王>の候補として生み出された
漆黒領王家最後の姫エスタシア。
ジェンにエスタシアを守ってくれと頼まれた、彼の幼馴染でもある<王の剣士>ウルバン。
果たして彼らは、世界を滅びから救うか再生させることができるのか?
ソグヤムが、さらにウルバンがああなってしまっては、どうしようもないかと危ぶみました。
力技ですが、とても納得できる結末に、ホッとしました。
<銀の声を持つ人>が語ることで構築されたその世界に、滅びの時が迫っていた。
この世界を救おうと戻ってきた<銀の声を持つ人>イーファルに見出され、
そのわざのすべてを与えられた竜使の孫ジェン。
世界が滅びた後、それを再生する者<真世の王>の候補として生み出された
漆黒領王家最後の姫エスタシア。
ジェンにエスタシアを守ってくれと頼まれた、彼の幼馴染でもある<王の剣士>ウルバン。
果たして彼らは、世界を滅びから救うか再生させることができるのか?
ソグヤムが、さらにウルバンがああなってしまっては、どうしようもないかと危ぶみました。
力技ですが、とても納得できる結末に、ホッとしました。