こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

太陽の簒奪者

2011-06-23 00:00:00 | 未分類
野尻抱介さん『太陽の簒奪者』を読みました。

異星からの何者かが、水星から太陽をとりまく8000万キロのリングを形成し、
地球への太陽の光をさえぎってしまった。
それにより人類は、破滅の危機に瀕することとなった。

いったい何者が、何の目的でリングを建造したのか?
人類は、太陽の光を取り戻すことができるのか?

この物語の異星人は、あまりにも異質で、理解しづらいものでした。
最後の最後まで、その思考回路が分かりません。
今でも、理解できているかどうか?

コメント
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