こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『三題噺 示現流幽霊』愛川晶

2011-06-27 19:42:20 | 本と雑誌
三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ) 三題噺 示現流幽霊 神田紅梅亭寄席物帳 (ミステリー・リーグ)
価格:¥ 1,890(税込)
発売日:2011-04-22

神田紅梅亭寄席物帳シリーズ第四作。
表題作は、シリーズ初の新作落語です。
八年以上も高座から離れ、認知症を患いながらも落語をやりたがる松葉家文吉。
彼の高座への執念から生まれた三題噺が、結構面白くて、
その上文吉師匠の周りで起きたミステリがとても面白いのです。

今回、シリーズを通して語られる山桜亭馬春の高座復帰も叶って、
めでたしめでたしで終わると思いきや、まだシリーズが続けられるそうで、
楽しみです。

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三題噺 示現流幽霊

2011-06-27 00:00:00 | 未分類
愛川晶さん『三題噺 示現流幽霊』を読みました。

神田紅梅亭寄席物帳シリーズ第四作。
表題作は、シリーズ初の新作落語です。
八年以上も高座から離れ、認知症を患いながらも落語をやりたがる松葉家文吉。
彼の高座への執念から生まれた三題噺が、結構面白くて、
その上文吉師匠の周りで起きたミステリがとても面白いのです。

今回、シリーズを通して語られる山桜亭馬春の高座復帰も叶って、
めでたしめでたしで終わると思いきや、まだシリーズが続けられるそうで、
楽しみです。

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