京極夏彦さんの『豆腐小僧双六道中ふりだし』を読みました。
江戸郊外のとある廃屋に棲みついていた豆腐小僧が、様々な妖怪と出会い、
旅をしていくことで、妖怪の故事来歴を知り、人との関わり方を覚え、
自我を確立させる・・・まで行くのかな?
まぁ、そういう物語です。
途中、哲学的な思考を必要とする面もありますが、そう長くはありませんので、
頑張って読んでみてください。
豆腐小僧の冒険は、まだ続きそうですので楽しみです。
とは言え、次の副題が「おやすみ」だったような・・・。
いきなり一回休みとはねー、どんな内容なんでしょう。
江戸郊外のとある廃屋に棲みついていた豆腐小僧が、様々な妖怪と出会い、
旅をしていくことで、妖怪の故事来歴を知り、人との関わり方を覚え、
自我を確立させる・・・まで行くのかな?
まぁ、そういう物語です。
途中、哲学的な思考を必要とする面もありますが、そう長くはありませんので、
頑張って読んでみてください。
豆腐小僧の冒険は、まだ続きそうですので楽しみです。
とは言え、次の副題が「おやすみ」だったような・・・。
いきなり一回休みとはねー、どんな内容なんでしょう。