ジョン・パウエルさんの『響きの科楽 ベートーベンからビートルズまで』を読みました。
この本は、音楽の根本にある科学的な事実を解明しているそうです。
でも、正直に言えば、この本は難しい・・・というより面倒くさいです。
ただ、この本によって、昔の楽器の標準的な音が国によって違っていて、
1939年のロンドンの会合で、今日、世界中で使われている音が決定されたことを
知ることができました。
実際、わたしたちが「A(ラ)」とする音は、モーツァルトなら
「少し外れたBフラット(シ♭)」と呼んだらしいです。
このように、読者によって興味を惹かれる部分がそれぞれにあると思います。
クラシックばかりじゃなく、映画音楽やへヴィメタまで網羅している本です。
この本は、音楽の根本にある科学的な事実を解明しているそうです。
でも、正直に言えば、この本は難しい・・・というより面倒くさいです。
ただ、この本によって、昔の楽器の標準的な音が国によって違っていて、
1939年のロンドンの会合で、今日、世界中で使われている音が決定されたことを
知ることができました。
実際、わたしたちが「A(ラ)」とする音は、モーツァルトなら
「少し外れたBフラット(シ♭)」と呼んだらしいです。
このように、読者によって興味を惹かれる部分がそれぞれにあると思います。
クラシックばかりじゃなく、映画音楽やへヴィメタまで網羅している本です。