今日は、北九州市立美術館分館で開催されている「橋口五葉展」に行ってきました。
ポスターの印象は、美人画を中心に描いた方かな?と思い、実際そういう面もあるのですが、風景画、本の装丁、雑誌やポスター、浮世絵など、多様な絵を描いておられます。
手法も、水彩画、油絵、日本画、洋画、版画など多彩で、見ていてとても楽しめます。
私が特に惹かれたのは「孔雀と印度女」や「吾輩ハ猫デアル」の装丁画、ポスター「此美人」その他、耶馬溪の絵画や木版画ですね。
当時の絵葉書用のイラストも描いておられて、その活躍ぶりには感動しました。残念なのは、41歳で亡くなられたこと。太く短く生きられた人生だったのでしょう。
とても楽しめました。
ポスターの印象は、美人画を中心に描いた方かな?と思い、実際そういう面もあるのですが、風景画、本の装丁、雑誌やポスター、浮世絵など、多様な絵を描いておられます。
手法も、水彩画、油絵、日本画、洋画、版画など多彩で、見ていてとても楽しめます。
私が特に惹かれたのは「孔雀と印度女」や「吾輩ハ猫デアル」の装丁画、ポスター「此美人」その他、耶馬溪の絵画や木版画ですね。
当時の絵葉書用のイラストも描いておられて、その活躍ぶりには感動しました。残念なのは、41歳で亡くなられたこと。太く短く生きられた人生だったのでしょう。
とても楽しめました。