小川一水さんの『天冥の標II救世群』を読みました。
ジョプの故郷、ニハイの村に現れたある生物から感染した『疾病P』は、
ジョプ以外の村民を全滅させた。
そればかりか、川に流されて村外に出てしまったジョプを通じて世界に広まり、
多くの人々を死亡させた。
世界的なパンデミックの原因に、あぜんとさせられました。
あまりにも大きく、あまりにも小さい、心無い仕業だったのですね。
これが全ての発端ならば、そんな大きな災いや試練が人類を待ち受けているのか?
とても気になるところです。
話が明後日ではなく、一昨日に戻っていますが、次では一巻の続きに戻っているのでしょうか?
楽しみです。
ジョプの故郷、ニハイの村に現れたある生物から感染した『疾病P』は、
ジョプ以外の村民を全滅させた。
そればかりか、川に流されて村外に出てしまったジョプを通じて世界に広まり、
多くの人々を死亡させた。
世界的なパンデミックの原因に、あぜんとさせられました。
あまりにも大きく、あまりにも小さい、心無い仕業だったのですね。
これが全ての発端ならば、そんな大きな災いや試練が人類を待ち受けているのか?
とても気になるところです。
話が明後日ではなく、一昨日に戻っていますが、次では一巻の続きに戻っているのでしょうか?
楽しみです。