後藤安彦さんの『猫と車イス 思い出の仁木悦子』を読みました。
推理小説作家・仁木悦子さんの人生を、夫である後藤安彦さんの目を通して、また、
彼女の日記を元に綴っています。
図書館の次の本が大量に来たため、急いで読んだのもあって、イマイチ楽しめませんでした。
仁木さんの人生を、ありのままに淡々と描いています。
ただ、障害者としての様々な活動までされていたというのは、驚きでした。
さらに、彼女の一人の女性としての人生も、尊敬に値するものだと思います。
推理小説作家・仁木悦子さんの人生を、夫である後藤安彦さんの目を通して、また、
彼女の日記を元に綴っています。
図書館の次の本が大量に来たため、急いで読んだのもあって、イマイチ楽しめませんでした。
仁木さんの人生を、ありのままに淡々と描いています。
ただ、障害者としての様々な活動までされていたというのは、驚きでした。
さらに、彼女の一人の女性としての人生も、尊敬に値するものだと思います。