ワーナー・マイカル・シネマズ戸畑に聴きに行ってきました。
ナビゲーターが林家たい平さんで、最初に江戸時代の大工に扮してコントを演じ、
私たちを落語の世界に招きいれてくださいます。
そして、かもめ亭の皮切りは、三遊亭小遊三さんの「蛙茶番」
町内の素人芝居で舞台番をやるはずだった建具屋の半公が巻き起こす騒動の噺。
下ネタですが笑えます。
続いては、ギター漫談のぺぺ桜井さん。
ポツポツとギターをつま弾きながら語るよもやま話は、クスリと笑わせてくれます。
最後に登場する桂歌丸さんが語るは人情噺「ねずみ」
仙台の小さな旅籠・鼠屋に左甚五郎が泊まることから始まるこの物語。
何とも温かくいいお話で、歌丸さんがしっとり聴かせてくださいます。
今回、レディースデイを目当てに水曜日に行ったのですが、残念ながら1,500円でした。
次回のかもめ亭は、前売り券を買って行こうと思います。