こっぱもちの部屋

主に、読書感想のブログです。他に、日常生活で楽しかったことを書くと思います。

『宇宙へ』福田和代

2012-12-23 19:43:28 | 本と雑誌
宇宙へ 宇宙へ
価格:¥ 1,470(税込)
発売日:2012-09-21

軌道エレベーターが実現した時代。
拓海は、それをメンテナンスするメンテナンスマンとして宇宙ステーションで働き、幼なじみの真人は、管制官としてそれをサポートしていた。

通信衛星に激突しそうな隕石を破壊したり、故障した通信衛星を捕獲して地上に降ろしたりと、忙しい毎日を送っている。

そんなある日、よりにもよってテロリストが軌道エレベーターに爆弾を仕掛けてしまった。
持ち物検査など、厳重な対策がとられていたはずなのだが。

期限は5日?
メンテナンスマンたちは、ステーション内をしらみつぶしに調べて回るが、果たして爆発物を無事に処理できるのか?

夢があると同時に、その安全性や危機管理など、きちんと書いてあるところが好感の持てるところです。

人類は、どこまで行けるのでしょうね。

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宇宙へ

2012-12-23 00:00:00 | 未分類
福田和代さん『宇宙へ』を読みました。

軌道エレベーターが実現した時代。
拓海は、それをメンテナンスするメンテナンスマンとして宇宙ステーションで働き、
幼なじみの真人は、管制官としてそれをサポートしていた。

通信衛星に激突しそうな隕石を破壊したり、故障した通信衛星を捕獲して地上に降ろしたりと、
忙しい毎日を送っている。

そんなある日、よりにもよってテロリストが軌道エレベーターに爆弾を仕掛けてしまった。
持ち物検査など、厳重な対策がとられていたはずなのだが。

期限は5日?
メンテナンスマンたちは、ステーション内をしらみつぶしに調べて回るが、果たして
爆発物を無事に処理できるのか?

夢があると同時に、その安全性や危機管理など、きちんと書いてあるところが好感の持てるところです。

人類は、どこまで行けるのでしょうね。

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