精神を病んだ母親から逃れたモリは、初対面の実父に引き取られたが、三人の伯母の意向で女子寄宿学校に入れられた。
父に対してのモリの印象は、SF好きということで親近感を覚えたが、伯母たちはモリが邪魔なために寄宿学校へ厄介払いしたのだと思っている。
学校になじめず、同級生たちともうまくいかないモリは、大好きなSFやファンタジー小説を読み、魔術やフェアリーについて、日記に書き綴っていく。
モリは、フェアリーが見えて話もできるらしいのですが、上巻だけでは、母親が悪をたくらむ魔女だということも含めて、真相が見えてきません。
下巻が気になりますが、まずはモリに読書クラブのメンバーという仲間ができたことが喜ばしいことだと感じられました。
父に対してのモリの印象は、SF好きということで親近感を覚えたが、伯母たちはモリが邪魔なために寄宿学校へ厄介払いしたのだと思っている。
学校になじめず、同級生たちともうまくいかないモリは、大好きなSFやファンタジー小説を読み、魔術やフェアリーについて、日記に書き綴っていく。
モリは、フェアリーが見えて話もできるらしいのですが、上巻だけでは、母親が悪をたくらむ魔女だということも含めて、真相が見えてきません。
下巻が気になりますが、まずはモリに読書クラブのメンバーという仲間ができたことが喜ばしいことだと感じられました。