喬太郎さんが、季節やその日の気分で選んだ古典落語のあらすじや解説ばかりか、やりどころや難しさについてなど、落語家さんの視点も加えて語ったエッセイ集です。
私は聴いて笑うばかりで、演じる上でそういう難しさがあるとは気づきませんでしたので、「へぇ?この噺がねえ」と驚かされてばかりでした。
また、喬太郎さんが意外とご自身の落語に自信が無さそうなのに驚くとともに、少しホッとしました。
私も自分に自信が持てない方なもので(苦笑)。
余談ですが、少しはひいきにしているつもりの柳家三之助さんの名前が載っていたのは、嬉しかったです。
また、度々名前の出てくる入船亭扇橋さんのCDも、聴きたくなってきました。
ブックオフで偶然見つけて、買ったんですよね。
定価で買うのがすじでしょうが、その時は、買い逃すと出会えない気もして・・・。
六代目柳家小さんさんの襲名披露で初めて拝聴したのですが、あれが最初で最後になってしまいました。
東京までは、なかなか行けませんものね。でも、残念です。
あれ?本題から激しくずれてしまいました。
ともかく面白いので、未読の方はぜひ。
私は聴いて笑うばかりで、演じる上でそういう難しさがあるとは気づきませんでしたので、「へぇ?この噺がねえ」と驚かされてばかりでした。
また、喬太郎さんが意外とご自身の落語に自信が無さそうなのに驚くとともに、少しホッとしました。
私も自分に自信が持てない方なもので(苦笑)。
余談ですが、少しはひいきにしているつもりの柳家三之助さんの名前が載っていたのは、嬉しかったです。
また、度々名前の出てくる入船亭扇橋さんのCDも、聴きたくなってきました。
ブックオフで偶然見つけて、買ったんですよね。
定価で買うのがすじでしょうが、その時は、買い逃すと出会えない気もして・・・。
六代目柳家小さんさんの襲名披露で初めて拝聴したのですが、あれが最初で最後になってしまいました。
東京までは、なかなか行けませんものね。でも、残念です。
あれ?本題から激しくずれてしまいました。
ともかく面白いので、未読の方はぜひ。