帝都を襲った震災のあと、彰子に恋心の告白とともに侍従職出仕の任を解かれた御園。
傷心の中、先に避難している京都の兄の元へ列車で向かおうとしていた。
そこで、たまたま東宮の母・真珠に再会し、彰子が帝になった顛末を聞かされ、東京へ戻る決心をする。
なるほど、こうすれば確かに彰子に拝謁することが可能になりますよね。
もちろん、その前に彼の傷ついた心をほぐしたいという思いもあったのでしょうが。
7巻で完結とのこと。
今後、二人がどういう関係を築いていくのか、とても楽しみです。
傷心の中、先に避難している京都の兄の元へ列車で向かおうとしていた。
そこで、たまたま東宮の母・真珠に再会し、彰子が帝になった顛末を聞かされ、東京へ戻る決心をする。
なるほど、こうすれば確かに彰子に拝謁することが可能になりますよね。
もちろん、その前に彼の傷ついた心をほぐしたいという思いもあったのでしょうが。
7巻で完結とのこと。
今後、二人がどういう関係を築いていくのか、とても楽しみです。