20年ほど前、福岡の埋め立て地に劇団四季がテントの専用劇場を造って開催した日本版『キャッツ』を観たのが、私と『キャッツ』との出逢いでした。
初めて観たミュージカルという事もあったのでしょうが、その音楽と歌、生身の踊りの迫力に、涙が流れたものです。
今回、映画版とはいえ、本来の英語での歌詞が知りたかったので、字幕版を選び、観てきました。
実は、四季版『キャッツ』のCDも持っていて、最近、聴き直したのですが、忘れていた曲もあります。
私が好きなのは「ラム・タム・タガー」「スキンブルシャンクス」「ミスター・ミストフェリーズ」なのですが、当時、「ガス」と「ジェニエニドッツ」も好きでしたね。後者は、この映画では「ザ・オールドガンビー・キャット」です。
そして今回、やはり、これらの曲と猫たちが好きだなあと思えました。
ただ、アンドリュー・ロイド・ウェバーとT・S・エリオットに物申したい!
「犬だって、猫にあらず!」
たまたま犬が集団生活する動物なだけで、誇りを持たないような表現は、どうかと思います。
私は、犬も猫も好きだからこそ、なおさら言います。
どちらもそれぞれに魅力的で、愛おしい存在だと!
そして、犬も人間にいきなりすり寄られたら戸惑ってしまうのは同じです。
敬意を持って接しましょう。
脱線してしまいましたが、面白かったのは事実ですので、できれば、吹き替え版も観たいです。
初めて観たミュージカルという事もあったのでしょうが、その音楽と歌、生身の踊りの迫力に、涙が流れたものです。
今回、映画版とはいえ、本来の英語での歌詞が知りたかったので、字幕版を選び、観てきました。
実は、四季版『キャッツ』のCDも持っていて、最近、聴き直したのですが、忘れていた曲もあります。
私が好きなのは「ラム・タム・タガー」「スキンブルシャンクス」「ミスター・ミストフェリーズ」なのですが、当時、「ガス」と「ジェニエニドッツ」も好きでしたね。後者は、この映画では「ザ・オールドガンビー・キャット」です。
そして今回、やはり、これらの曲と猫たちが好きだなあと思えました。
ただ、アンドリュー・ロイド・ウェバーとT・S・エリオットに物申したい!
「犬だって、猫にあらず!」
たまたま犬が集団生活する動物なだけで、誇りを持たないような表現は、どうかと思います。
私は、犬も猫も好きだからこそ、なおさら言います。
どちらもそれぞれに魅力的で、愛おしい存在だと!
そして、犬も人間にいきなりすり寄られたら戸惑ってしまうのは同じです。
敬意を持って接しましょう。
脱線してしまいましたが、面白かったのは事実ですので、できれば、吹き替え版も観たいです。