デビューして3年目の新人作家・高坂夕海の幼い頃、彼女の母から聞いたTVで知ったという話。
電話ボックスからかけた電話の受話器から聞こえた悪魔の様な叫び声とは?
「なるほど!携帯電話やスマホ中心の若い人には、なじみが少ないんだな」と思う冒頭作からして、とても面白く、5話全てのぶたぶたさんから美味しい食べ物を片手に心をなだめていただきました。
矢崎さんは、ミステリを書くのは苦手だと思っていらっしゃるようですが、ぶたぶたシリーズは広義のミステリですよね?ぶたぶたさん自身が謎ですし。
ちなみに今回、私の一番のお気に入りは「置き去りの子供」です。
置き去りにされるのはともかく、大きなホテルを冒険するって楽しそうです。
そういや昔、長野のSF大会「やねこん」での深夜、吹き抜けの廊下でつい笑った声が響き渡ったのには驚き、同時に征服感も感じたのでした。
その時の気持ちに近いものがありそうです。
たまたまその時は、そのホテルには大会参加者しか泊まっていなかったのですが、普通なら叱られそうな所業でした。ごめんなさい。
Twitterでも書きましたが、次は「怪盗ぶたぶた」でお願いします。
電話ボックスからかけた電話の受話器から聞こえた悪魔の様な叫び声とは?
「なるほど!携帯電話やスマホ中心の若い人には、なじみが少ないんだな」と思う冒頭作からして、とても面白く、5話全てのぶたぶたさんから美味しい食べ物を片手に心をなだめていただきました。
矢崎さんは、ミステリを書くのは苦手だと思っていらっしゃるようですが、ぶたぶたシリーズは広義のミステリですよね?ぶたぶたさん自身が謎ですし。
ちなみに今回、私の一番のお気に入りは「置き去りの子供」です。
置き去りにされるのはともかく、大きなホテルを冒険するって楽しそうです。
そういや昔、長野のSF大会「やねこん」での深夜、吹き抜けの廊下でつい笑った声が響き渡ったのには驚き、同時に征服感も感じたのでした。
その時の気持ちに近いものがありそうです。
たまたまその時は、そのホテルには大会参加者しか泊まっていなかったのですが、普通なら叱られそうな所業でした。ごめんなさい。
Twitterでも書きましたが、次は「怪盗ぶたぶた」でお願いします。