これまで清明が、博雅について「よい男だ」と言ってきた理由が、やっと分かってきました。
きっと他の読者の方々は、もっと先に理解されていたんだろうなあ、と思うと、自分自身の頭の鈍さにがっかりします。
博雅は、私とは別の意味で鈍い・・・と言うと聞こえが悪いのですが、自然の者なのですね。
さらに、自分自身の才能の高さに、あまりにも無頓着なだけに、そうでない方々の怒りを誘うと言いますか(^^;)
あと、この巻では、エドガー・アラン・ポーの作品に題材を得た、清明や博雅が全く出てこない作品も収録されています。
獏さんは無自覚なのか逆に乗っかっているのか、コロナ禍にタイミングが合いすぎて、不思議な気持ちになりました。
面白かったです。
きっと他の読者の方々は、もっと先に理解されていたんだろうなあ、と思うと、自分自身の頭の鈍さにがっかりします。
博雅は、私とは別の意味で鈍い・・・と言うと聞こえが悪いのですが、自然の者なのですね。
さらに、自分自身の才能の高さに、あまりにも無頓着なだけに、そうでない方々の怒りを誘うと言いますか(^^;)
あと、この巻では、エドガー・アラン・ポーの作品に題材を得た、清明や博雅が全く出てこない作品も収録されています。
獏さんは無自覚なのか逆に乗っかっているのか、コロナ禍にタイミングが合いすぎて、不思議な気持ちになりました。
面白かったです。